タロットカード | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

タロットの勉強を始めて1年が経過しました。

タロットとは、古代エジプト語でTar(道)ro(王)Tarosh(王道)を現しています。
ラテン語のRota(車輪)を入れ替えてTari
ユダヤ教の教養の書Taranh(トーラー)
古代エジプトの学問の神Thoth(トート)など様々な説があります。

カードの起源ははっきりとはわかっていませんが、エジプト種変の北アフリカ、アラブ、インドなどが発端と言われています。その占術はカバラ、数秘術、魔術、神話等の伝説を受け継ぎ、カードの意味を読んでいきます。

タロットカードは大アルカナが22枚、小アルカナが56枚の計78枚が一組となっています。アルカナとは秘儀、秘密を意味します。

理屈はとにかく、引いたカードが過去から現在、未来へとビックリするほど的確に物語を示してくれます。