カトマンズ宮に御陵 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

昨日は埼玉県が震源の震度5の大きな地震がありました。私も東京の13階の事務所にいましたが、かなりの揺れがありました。

竹内文書の歴代の天皇陵を調べていたところ、先日大震災に見舞われたネパールのカトマンズという字が目に入りました。「上古第2代22世の造化気万男天皇と天観音止媛皇后宮が、天竺ヒマラヤ、カドマンツ宮に葬る。」という記載が目に入りました。

かつての天皇の御陵は日本だけでなく、海外にあったことがわかります。天空浮船にて巡幸され、海外からも皇后を迎えていた時代ですから、当然のことかと思います。

超古代においては地球は今よりも狭い世界だったのです。