カザフスタンより | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

カザフスタンのアルマティにおります。
半年ぶりですが、我が家に帰ってきた感じです。

日本人とそっくりな顔の人々、まだ雪が残る山々、日本の風景にとても似ています。
今、部屋に強烈な朝日が入り込んでいます。今日から奥地に入ります。テントを持って四輪駆動車での旅が始まります。

カザフスタンは日本の国土の7倍の広さがありますが、人口は日本の七分の一以下です。民族は137人民族とびっくりする数字です。公用語はロシア語とカザフ語、実はロシア語の方がとても通じる国なのです。 そう、旧ソ連領でしたので。今は国をあげてカザフ語の普及に努めています。

自然がおりなる風景、つまり大地が海底であった時代の痕跡がそのまま残るウスチェルト台地が広がるかカザフスタンなのです。

また戻りましたら報告します。アルマティのホテルにて。