553部族の集まったアメリカンインディアンの祭典 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

4月24日から25日までアメリカ・ニューメキシコ州のアルバカーキのニューメキシコ大学のアリーナで北アメリカ最大のアメリカ・インディアンの集会( お祭り)が開催され、参加しました。

参加した先住民の数は何と553部族、1万7千人という数です。カナダやメキシコからも集まりました。オバマ大統領のメッセージもアリーナで紹介されました。民族の踊りの紹介の後は、民族衣装をまとった人々によるテーマを持った創作ダンスの数々。今年は教育というテーマが大きく取り上げられていました。表彰を受けた人々は皆、教育を受けた人ばかりでした。

お顔は日本人にそっくりな人々も多くいました。この地で最大の人口を誇るナバホ族は本当に日本人にそっくりです。純粋な血のナバホ人は年老いても、豊かな黒髪のままで禿もしないそうです。ちなみに八分の一以上の血が混ざっていればインディアンと認定されるそうです。

インディアンも大きく2つに分けられます。農耕民と移動民族です。移動民族はヨーロッパから流れてきた民族、農耕民族はアジアからの民族だと言われています。日本人に良く知られているホピ族は農耕民族です。現在はアメリカ合衆国から居留地が認められて生活をしています。

アメリカ・インディアンは芸術性豊かな手先の器用な人々が多くします。かつては身分を隠してしましたので知られていませんが、エルビスプレスビーもアメリカン・インディアンでじた。