神武天皇 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

カンヤマト朝の初代の神武天皇の父はフキアエズ朝71代でした。この時代に日本が壊滅状態となるほどの天変地変が起こります。父天皇の跡を継いだ兄は体が病弱で、すぐに73代天皇としての皇位を譲り受けることになります。

始めはフキアエズ73代を名のりますが、100才になったのを記念に、カンヤマト朝1代の宣言をします。神武天皇は即位49年2月26日から、22年かけて万国巡幸を行います。お供を80人、中国から中央アジアを通り、アフリカ、インドを経て帰国します。

出港地は宮城県の女川、帰港は山口県厚狭川でした。日本は天変地変により国力が大変低下していましたので、日本の文化を復興させるために、中国や朝鮮などから文化と人材の逆輸入を図りました。

そのために神武天皇の帰国と共に多くの外国人が日本にやってくることになりました。そのおかげで日本は短時間に復興できましたが、その反面、歴史は改ざんされ、全ての文化の元が日本にあったことも、天皇が万国を統治していたことも忘れられていくことになりました。