FIGI(フィジー)1人旅 留学中の息子に会いに ① | ★青木パパの主夫だけど足つぼ師

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青木武紀 1968年生まれ
漫画家の妻、長男23歳と長女21歳を育てる。あっという間に主夫歴25年。家族、家事、猫の話題中心です。

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アオちゃん

2019年6/11〜6/14、2泊4日の短い期間でしたが南国FIGI(フィジー)に1人旅してきました。🇫🇯

現在、19歳の息子はフィジーに半年間の語学留学しております。そろそろ5ヶ月目。
親としてはフィジーってどんな国なんだろう?元気でやってるかな?英語力ついたかな?‥などと色々心配じゃないですか!
妻は仕事で忙しく、娘は学校があり付き合ってくれないので、結局1人旅。初めての海外1人旅。
ワクワクしますね口笛


ここで少しフィジーについて
  • フィジー共和国地図

☆南太平洋に浮かぶ330もの島からなっております。

☆人口89万人

☆人種はフィジー系(57%),インド系(38%),その他(5%)

☆言語は英語(公用語)の他,フィジー語,ヒンディー語を使用

☆通貨はフィジードルで1ドルが50円くらい。

☆成田からの直行便が出ており、飛行時間は約8時間程。時差は+3時間ですから時差ボケはありません。グッ

今回、航空チケットだけ購入しようと考えてましたが、JTBのホテル込みのツアーが全て込み込みで8万円程でお得でしたのでこちらにしましたおねがい


6/11、21:25成田出発。フィジー航空はゆとりがあり、4人シートに寝そべって機内泊。グッ

6/12、現地時間9:00頃ナンディ空港到着。

常夏♫


空港でSIMカード購入&両替を済ませ、JTBのフィジアンスタッフがお迎え。流暢な日本語を喋るのでいきなり安心です。なんでもチーフガイドは日本にラグビー選手として7年間住んでたらしいです。

ホテル近くのJTBホスピタルルームにて1時間程待機した後、11時にホテルチェックイン!

ホテルはナンディタウンと空港の間の繁華街にあるカプリコーンホテル。



外観は撮り忘れましたが、こじんまりとした普通のホテル。一人旅には十分ですね。


荷物整理をし終わった頃、息子がお迎えに来ました!

日焼けして元気そうでなにより!

本日の予定として、息子の学校があるラウトカという街までバスで1時間かけ移動し、インド人のホストファミリーのお宅で夕飯を食べ、ホテルまで戻るというハードスケジュール。

その前にホテルの近くにワイロアロアビーチというバックパッカーに人気の有名なビーチに行くことに。タクシーで走ること10分、5ドルを払いワイロアロアビーチ到着。やしの木やしの木やしの木やしの木波波波

タクシーはメーターを倒さずボッタくる運転手が多いので、ちゃんと「ヘイ!メーター!」と言わないと後でトラブります。あと「◯ドルで◯◯まで行ってくれ」と交渉するのも良いですね。


 息子

海は濁っていて、フィジーの中では最低クラスらしいけど、ロケーションが良く夕日が沈む景色はフィジーNo.1らしいです。

息子が毎回利用している海の家でビールで乾杯!フィジーのビールは美味い!

左のFIGI GOLDはさっぱり。右のFIGI BITTERはしっかりとした味。僕はFIGI BITTERがおススメ!



昼間は閑散としていますが、夕方から夜にかけ盛り上がっているらしいです。生ビール生ビール生ビール


ビーチでノンビリと夕方まで過ごし、いよいよバスに乗りラウトカへ移動です。

バスに乗るには、ICカードが必要ですが、僕は持参していない為、現金で乗せてもらう交渉を息子がしてくれました。2ドル程でどこまでも行けます。

バスの中では大音量でレゲエがかかっています。

そうそう、この国はバス、タクシー、お店、個人に至るまで大音量でレゲエを中心とした音楽がかかっています!マジで鼓膜破れる国です。笑い泣き笑い泣き


バスは地元民しかいません。ローカル気分を味わうにはバスをおススメします!



ラウトカへは、椰子の木と一面サトウキビ畑。七夕

そして1時間かけ到着。

街並み
メインストリート
僕です笑

ラウトカ
写真はFIJIANWALKERから

息子

何もない街ですが、活気はあります!

地元の市場はフルーツや野菜がいっぱい。
アジア人や白人が全くおらず、見かけても日本の留学生のみでインド人とフィジアンの地元民しかいません。初めて訪れると少し怖く感じる街ですが、人種差別もなく意外と皆んな優しいんだよ。と息子が教えてくれました。地元の友達も沢山出来たみたいで、たくましくなったもんです。チョキ

街をブラついた後は息子がお世話になっているインド人のホストファミリー宅へ。
お父さんと次男

息子の部屋

サッカー好き兄弟

カバ(kava)というコショウ科の木の根っこを乾燥させ粉状にし、水で溶かしたフィジーの伝統的な飲み物でもてなされました。アルコールフリーですが、何杯も飲んでいるうちにふわふわした気分になります。照れ

そしてインドカレーをみんなであぐらをかいて食べました。本場インドカレーは質素でしたが美味しいですねニヤリ

沢山お話しをしました。
イントネーションが独特で聞き取りにくい部分は息子が通訳してくれました。英語力ついている息子にビックリ‼️

2時間程素晴らしい時間を過ごし、あと1カ月よろしくお願いします!と挨拶して21時に家を後に。

ナンディのホテルまではハイエースのバスを利用しました。これは1.5ドル。夜間はこの10人乗りのバスしか運行しておらず、ローカル色強しです。観光客は僕だけでした。


22時ホテル到着。世界一水圧の弱いシャワーを浴びて早々ベッドへ。zzz


翌日はナンディタウンとビーチに行き、息子とサンセットを見る予定です。


②に続く。