☆南太平洋に浮かぶ330もの島からなっております。
☆人口89万人
☆人種はフィジー系(57%),インド系(38%),その他(5%)
☆言語は英語(公用語)の他,フィジー語,ヒンディー語を使用
☆通貨はフィジードルで1ドルが50円くらい。
☆成田からの直行便が出ており、飛行時間は約8時間程。時差は+3時間ですから時差ボケはありません。
今回、航空チケットだけ購入しようと考えてましたが、JTBのホテル込みのツアーが全て込み込みで8万円程でお得でしたのでこちらにしました
6/11、21:25成田出発。フィジー航空はゆとりがあり、4人シートに寝そべって機内泊。
6/12、現地時間9:00頃ナンディ空港到着。
常夏♫
空港でSIMカード購入&両替を済ませ、JTBのフィジアンスタッフがお迎え。流暢な日本語を喋るのでいきなり安心です。なんでもチーフガイドは日本にラグビー選手として7年間住んでたらしいです。
ホテル近くのJTBホスピタルルームにて1時間程待機した後、11時にホテルチェックイン!
ホテルはナンディタウンと空港の間の繁華街にあるカプリコーンホテル。
荷物整理をし終わった頃、息子がお迎えに来ました!
日焼けして元気そうでなにより!
本日の予定として、息子の学校があるラウトカという街までバスで1時間かけ移動し、インド人のホストファミリーのお宅で夕飯を食べ、ホテルまで戻るというハードスケジュール。
その前にホテルの近くにワイロアロアビーチというバックパッカーに人気の有名なビーチに行くことに。タクシーで走ること10分、5ドルを払いワイロアロアビーチ到着。
タクシーはメーターを倒さずボッタくる運転手が多いので、ちゃんと「ヘイ!メーター!」と言わないと後でトラブります。あと「◯ドルで◯◯まで行ってくれ」と交渉するのも良いですね。
息子
海は濁っていて、フィジーの中では最低クラスらしいけど、ロケーションが良く夕日が沈む景色はフィジーNo.1らしいです。
息子が毎回利用している海の家でビールで乾杯!フィジーのビールは美味い!
左のFIGI GOLDはさっぱり。右のFIGI BITTERはしっかりとした味。僕はFIGI BITTERがおススメ!
昼間は閑散としていますが、夕方から夜にかけ盛り上がっているらしいです。
ビーチでノンビリと夕方まで過ごし、いよいよバスに乗りラウトカへ移動です。
バスに乗るには、ICカードが必要ですが、僕は持参していない為、現金で乗せてもらう交渉を息子がしてくれました。2ドル程でどこまでも行けます。
バスの中では大音量でレゲエがかかっています。
そうそう、この国はバス、タクシー、お店、個人に至るまで大音量でレゲエを中心とした音楽がかかっています!マジで鼓膜破れる国です。
バスは地元民しかいません。ローカル気分を味わうにはバスをおススメします!
ラウトカへは、椰子の木と一面サトウキビ畑。
そして1時間かけ到着。