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プロップ・ステーションの活動やユニバーサル・ドローン活動、ナミねぇのライブ活動など、公私にわたる日々の出来事や、多くの方に伝えたいことなどを書かせていただきます。読んで下さいね~❣️

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3月20日午後、KKRホテル東京にて「神戸スウィーツ・コンソーシアム修了式・成果発表」を開催しました。日清製粉とプロップ・ステーションの共同開催です。21日の毎日新聞に下記の記事が掲載されました。多くの方々のご支援に心から感謝するとたもに、パティシエを目指すチャレンジドたちの熱意と努力に、改めて敬意を表します。 ~~~~ 修了式「おいしさで選ばれたい」 プロパティシエから学び 千代田で障害者4人 /東京 毎日新聞 2019年3月21日 地方版 プロのパティシエの指導を受け、菓子作りの腕を磨いた障害者の講習会修了式が20日、千代田区であった。東京や神戸などの四つの事業所から4人の修了生が出席し「障害者が作ったからではなく、おいしさでお客様に選ばれたい」と誓った。  講習会は、スイーツの世界で活躍する障害者を生み出そうと、2008年に神戸市の社会福祉法人「プロップ・ステーション」が日清製粉とともに始めた。今年度で11回目。講習の場は北海道から熊本まで全国各地に広がった。これまでのべ約150人が受講し、プロから学んだ製菓技術を生かし、各作業所で仲間をけん引しているという。 神戸市の病院内喫茶店で製菓や接客を担う内海友人さん(44)は初年度から参加を続けている。「スイーツ作りという熱中できることがあるおかげで(精神疾患の)病状も良くなった」と語り、修了式に駆け付けたパティシエや支援者らに手作りの焼き菓子を配っていた。【成田有佳】 〔都内版〕

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