2018年初春
いろいろな活動に私を引っ張りこ・・・
もとい誘ってくださった会長より
「どうだろう?
もう少し大きな舞台で地域の為、
葛飾区の為の活動をしてみないか?」
と、お話を頂きました。
何の事だろう?
「行政の適正な判断、執行を見つめ、
行政と共に葛飾区を
より良い街にする活動だよ。」
このお話は私にとって、
大変光栄なお話ではあるものの
強烈なプレッシャーのあるお話でもありました。
「この話は生中な気持ちではお受けできない、
じっくり考えさせて下さい。」
とお答えし、一人考えました。
全介護の娘と暮らしながら
政治活動ができるだろうか?
仕事との両立は?
地域に受け入れてもらえるだろうか?
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その他にも悩む事柄は多くありました。
そんな事で悩み続ける中、
夏を迎え8月に入った時、
3年ほど患っていた実の母が亡くなりました。
天寿を全うしたと思う年齢ではありましたが、
それでも悲しく、
もっと一緒に
過ごしたかった母を見送った一週間後。
この地域で長きにわたり
地方議員としてご活躍されていた方が
お亡くなりになられたとの
知らせを受けました。
この事は私にとって
強烈なショックとなりました。
この地方議員さんの御母堂と
私の母は、
日本舞踊の師匠と弟子の関係で
私が子どもの時から存じ上げていた方でした。
そして、
私に政治の道を勧めてくれた会長さんは、
後援会の活動もされていたのです。
いろいろな要素が重なり合い、
更に真剣に思い悩むようになったのですが、
やはりまだ迷い悩み続け・・・。
続く・・・