オノリスとセントオブゴールド | 【うまうま365日】

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ブログです。

       


こんばんは!

今日は愛馬の残念な更新が2つありました。

ますばキャロット馬オノリス(7歳牡:父トーセンホマレボシ、母フェリスタス)

(近況)
  • 22/12/15 引退
  • 「水曜日に移動してきてから疲れの出ているという右前脚をこちらでも改めてチェックしたのですが、繋靭帯にかなり傷みがあるようでした。このままでは思うような状態でレースに向かえないだろうという判断で、残念ですがここで引退ということになりました」(NFしがらき担当者)「今回戻ってきた当初は、いつも以上に脚元に気を遣う場面があったのですが、それでも順調に追い切りを重ねてレースへ向かうことができました。道中スムーズに進められ、あとは外からどれだけ伸びてくれるかと思って見ていたんですけどね…。この結果からもやはり脚元の影響は大きいと考えられますし、それに加えて年齢的なものもあるかのかもしれません。時間を置いてNFしがらきでも改めて状態をチェックしてもらったのですが、やはり右前脚の繋靭帯に傷みがあるとの診断でした。このままでは満足のいく状態でレースに使えないだろうとのことで、クラブサイドとも相談した結果、ここで引退ということになりました。ずっと勝利から遠ざかっていましたが、常に脚元の不安と戦いながら厩舎、牧場スタッフがみんなしっかりケアをしながら調整してくれて、何度も上位争いを演じ、馬も7歳までよく頑張って走ってくれました。長い間ご声援いただいた会員の皆様には感謝申し上げたいです」(吉田師)先週の犬山特別は道中は内でジッと脚を溜め、直線で外へ出してスムーズに運べていたのですが、そこから脚を使うことができませんでした。調教自体は休むことなく順調に積むことができていましたが、結果的に脚元のことを考慮しながらの調整で、そのあたりが実戦に行って大きく影響したようでした。レース後の馬体チェックでも以前に傷めたことのある右前脚の繋靭帯にダメージが見られ、このままでは満足のいく状態でレースに向かうことが難しく、そして現在7歳という年齢も加味して吉田直弘調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

次にシルク馬セントオブゴールド(5歳牡:父ディープインパクト、母キューティゴールド)

(近況)
木村哲也調教師「昨日追い切りを終えた後は特にトラブルは無かったのですが、今朝になって右前に少し腫れが見られました。その時は歩様に出していなかったものの、午後になるとチクチクしている様子でしたので、急遽エコー検査を行ったところ、右前繋靱帯炎が判明いたしました。浅屈腱に関してもダメージが出てきているようなので、来週再度エコーを撮らせていただきます。また、このような事態になってしまったため、予定していたグレイトフルステークスは回避させていただくことに致します。ご心配をお掛けし申し訳ございません」

オノリスは突然の引退発表、セントオブゴールドもかなり厳しい状況のようです。

なんか最近こういうの多いきがします。