レッドルーベンスは2着 | 【うまうま365日】

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こんばんは!

今日のレッドルーベンス(2歳牡:父キングカメカメハ、母レッドセシリア、鹿戸厩舎)のデビュー戦



行きたがるところが強いのかスタート良く、ポンっと飛び出します。


二の脚もついて先頭に着けていましたが、デムーロは掛かり癖があると判断したからなのか


いったん8番手くらいに後退させました。


それでも直線では先頭と並ぶところまで外から追い上げます。

このくらいまでは良い手応えでまだ鞭もなし。

そして残り200mで4番手から追い出しにかかると、


1着になったドゥラヴェルデには3馬身離されますが、


猛追するゲンパチリベロとヴェルナーは交わし2着

(東京サラブレッドクラブHP:レッドルーベンス近況)
20.07.26 : 7月26日レース後コメント(2着)
鹿戸調教師「トレセンでも煩い面を見せていたように、装鞍所でもテンションが高くなっていて鞍を着けるのに一苦労しましたし、パドックでも終始チャカつきながら歩いていました。それでも返し馬は我慢してくれていて、スタートはしっかり出てくれました。外枠で前半から壁を作れなかったのはありますが、走りのリズムは良かったと思います。直線半ばまで持ったままの手応えでしたが、追い出してからは勝った馬に切れ負けしてしまいましたね。騎乗してくれたデムーロ騎手は『パドックで跨った時はテンションも高かったですが、返し馬では思った以上に落ち着いて走れていましたよ。前半の立ち回りもスムーズでしたし、仕掛けどころでも反応は良かったです。直線では追い出しを待つ余裕もありましたが、追ってからは切れるというより長く良い脚を使うタイプで決め手の差でやられてしまいました。まだ気性面の幼さも見られるので、そのあたりが成長してくれば走りのパフォーマンスも上がってくるでしょう。すぐにチャンスを掴める馬だと思いますし、伸びしろも大きく先々が楽しみです』と話してくれました。デビュー戦を勝たせてあげられず申し訳ありませんが、悲観する内容ではなかったので、実戦を経験したことが次に繋がればと思います。権利は取れましたが段々とテンションが高くなっていますので、トレセンに戻ってからの状態を見ながら今後のプランを決めさせてもらいます」

まあ能力があることは分かりましたし、まだ伸び代もあるようですから、デビュー戦としては上出来だったと思います。


今週は昨日、カイザーラインが未勝利脱出

レッドルーベンスがデビュー戦で2着

2勝クラスのグロンフォール、オノリスは最低ラインの8着以内は確保

まずまずの結果だったと思います。