敵はテンションにあり | 【うまうま365日】

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こんばんは!

今週の日曜日

7月26日 新潟5R 芝1800mでデビュー予定の愛馬レッドルーベンス(2歳牝:父キングカメカメハ、母レッドセシリア、鹿戸厩舎)

鞍上はミルコ・デムーロ

調教もまずまずでとても楽しみにしてますが、今日の近況コメントでは調教で乗ってくれた三浦騎手が「テンションが高くなるところが気になる」とのこと。

新潟への移動もありますが、なんとかテンションが上がらない状態でレースに臨んでもらいたいと思います。

まあデビュー戦はみんな初めてですから、「はじめてのおつかい」を見るような気持ちでハラハラドキドキしながら応援することになると思います。

(東京サラブレッドクラブHP:レッドルーベンス近況)
Aコース半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド  66.3-52.3-38.6-12.5 馬なり
中コスモスケアヘッド馬なりを5Fで1秒追走1F併せで併入
外ヴィアメント馬なりを5Fで1.6秒追走1F併せで併入
 
鹿戸調教師「今日は三浦騎手を背に、ウッドコースで追い切りました。ルーベンスが追走する形でしたが、テンからスムーズに入ることができましたし、道中の立ち回りも良かったと思います。終いまで余裕を持って走れており、動きや息遣いに関してはいい状態に仕上がりましたね。ただ、先週よりもうるさい面を見せていますし、三浦騎手も『動きはしっかりしていますが、テンションが高いところが気になるので、落ち着いてレースに臨めるかどうかだと思います』と話していました。新潟までの輸送もありますし、装鞍所やパドックは初めて行く場所ですから、精神面のケアも入念におこなってデビュー戦に向かいたいと思います。予定通り、7月26日(日)新潟5R・2歳新馬(芝1800m)をM・デムーロ騎手で投票します」