こんばんは!
毎年1月に東京駅前KITTE5階の根室・花まるで旬の真だち(たらの白子)を食べているタケマサです(笑)
さて、本日「2019年度JRA賞」が発表されました。
年度代表馬及び各部門の受賞馬は下記のとおり
年度代表馬
リスグラシュー=271
アーモンドアイ=2
クリソベリル=1
最優秀2歳牡馬
コントレイル=197
サリオス=77
最優秀2歳牝馬
レシステンシア=274(満票)
最優秀3歳牡馬
サートゥルナーリア=124
アドマイヤマーズ=107
クリソベリル=24
ロジャーバローズ=15
ワールドプレミア=3
該当馬なし=1
最優秀3歳牝馬
グランアレグリア=121
ラヴズオンリーユー=99
クロノジェネシス=47
該当馬なし=7
最優秀4歳以上牡馬
ウインブライト=136
インディチャンプ=118
スワーヴリチャード=11
フィエールマン=6
該当馬なし=2
グローリーヴェイズ=1
最優秀4歳以上牝馬
リスグラシュー=271
アーモンドアイ=3
最優秀短距離馬
インディチャンプ=211
アドマイヤマーズ=38
タワーオブロンドン=22
ミスターメロディ=3
最優秀ダートホース
クリソベリル=270
オメガパフューム=4
最優秀障害馬
シングンマイケル=175
オジュウチョウサン=95
該当馬なし=4
年度代表馬は圧倒的な得票数でキャロットクラブのリスグラシュー(最優秀4歳以上牝馬も同時受賞)
その他、キャロットクラブからはレシステンシア(最優秀2歳牝馬)、サートゥルナーリア(最優秀3歳牡馬)、クリソベリル(最優秀ダートホース)と合計4頭が選出
また、同じノーザンファーム系のクラブからサンデーのグランアレグリア(最優秀3歳牝馬)、シルクからインディチャンプ(最優秀短距離馬)も選ばれ、対象10項目中7項目がノーザンファーム系クラブとなりました。
JRA賞と言えば思い出すのは2016年
愛馬リオンディーズが最優秀2歳牡馬を受賞しました。
当時はまだホープフルSがG1に昇格していない時でデビュー戦と朝日杯を2戦2勝したリオンディーズが断トツで重賞
朝日杯で一番人気のエアスピネルを相手にせず優勝しましたからね。
この朝日杯優勝が私にとっての出資馬G1初勝利でした。(その後、ネオリアリズムとステルヴィオがG1を優勝)
今日のJRA賞発表で4年前のリオンディーズの活躍が蘇りました。