こんばんは！
ベローチェのレシートがドリンク3杯分たまったので、「ふちねこ」に交換したタケマサです(笑)
さて、本日、外厩馬の近況が更新されましたが、次世代を担う若駒のウキウキするような近況とガッカリの近況がありました。
まずはウキウキの東サラ3歳牝馬
桜花賞のあと2連勝中の
レッドアステル
父ディープインパクト、母レッドエルザ、国枝厩舎
ノーザンファーム天栄
４３８キロ。
担当スタッフ「今週から坂路に入れて調整しています。ペースは１５－１４で乗っていますが、相変わらず惚れ惚れするようなフットワークで走れていますし、稽古後もケロっとしています。馬体重は少し減っていますが、飼い食いは悪くないですし、強い負荷を掛けていることを考えば順調に来ていると思います。この調子で進めていきますよ」
このコメント、ウキウキしますね。
5戦3勝でまだ底を見せていないアステル
古馬での活躍を期待します。
次にガッカリした期待のサンデー2歳牡馬
スーヴェニアギフトの18
父ミッキーアイル、母スーヴェニアギフト、新規開業厩舎
12/6現在、ＮＦ空港在厩。
現在は週３日は軽めの運動、週１日は屋内周回コースでハッキングキャンターを2500ｍ、週２日は屋内坂路でハロン18秒のキャンターを２本のメニューを消化しています。この血統らしいスピードがあり、ハロン18秒のメニューにも対応できています。ところが、勢いで駆け上がっている感じで、走りのバランスは良くありません。また、調教場に向かう間や坂路を登った後もチャカチャカしており、無駄な力を浪費しています。走ることに集中できればさらに良い走りが期待できそうなだけに、精神面の成長が待たれます。
愛馬デアレガーロの半弟スーヴェニアギフトの18
父ミッキーアイルでミスターマイラーorミスタースプリンターを勝手に目指しているんですが、ここに来て走りのバランスが悪いとのこと。
早く仕上がると思っていたのにガッカリ
でもここはノーザンファーム空港C-1厩舎の皆さんに頑張ってもらって立て直してもらいましょう。