江戸川区で味わえる知床 | 【うまうま365日】

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札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       






おはようございます!


北海道を愛する元札幌観光大使として、なんで今までこのお店に訪問してなかったのか?と思うようなお店を訪問しました。


江戸川区にある

北海道の味   しれとこ




江戸川区新堀の住宅街に突然現れる、いかにも知床の番屋風のお店



まずは玄関の大木に圧倒されます。



それもそのはず、知床の原始林の丸太で建てたお店なんです。



暖簾をくぐり店内に入るとヒグマの剥製がお出迎え







これは完全に北海道の漁師の番屋を再現したもので、馬ぞりや馬蹄(蹄鉄)が飾られた部屋までありました。








そして、この席が北海道が生んだスターたち、チームナックスのメンバーが座った席

※TEAM  NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)




ここに座らせてもらい、ランチを食べさせてもらいました。


この日は休日だったため、お得な平日ランチはなく、竹定食(1,500円)をオーダー


料理を待つ間に都営新宿線瑞江駅からウォーキングで約20分歩いてきたので、喉を潤すためにビールを少々



やっぱりビールはサッポロですね(笑)


その間のつまみは店主さんのロケ時の裏話


話をしている間に店主さんが私のサンデーサイレンスの流星模様の帽子に気が付かれたので、なんでそこに気が付いたのが気になり聞いてみると、なんと調教師も輩出している大学の馬術部出身で、その関係で競馬関係者も来ているとのこと。

これは本当に奇遇でした。


でっ、お待ちかねの竹定食(1,500円)登場!




えっ、こんなにあるの?


えっ、タラバ?

えっ、つぶ?

料理を見た瞬間感動しました。




タラバの足が付いてますよ。

ズワイじゃありません。


東京ではカニというとズワイが多いですが、北海道ではカニと言えばタラバか毛蟹なんです。

東京では高級店でないとなかなかタラバは出ません。

それがこの1,500円の定食にタラバはの足が付いていたんです。




さらに、味噌汁にもタラバ




それだけではなく、知る人ぞ知る私の大好物、ツブ貝




でっ、知床と言えば鮭

鮭の塩焼き




えっ、この昆布はもしかしてと思ったら


やっぱり

羅臼昆布の佃煮




さらにさらに、蛸とワカメの酢の物




まだまだあります、お刺身まで



サーモン、タコ、イカ


正直、1,500円のランチは一瞬高いかなと思いましたが、この内容なら大満足です。


かつては羅臼でやっていたお店を江戸川区に移した訳ですから、ここはまさに東京の知床


札幌にいてもなかなか遠くて行けない世界遺産・知床


そんな知床の雰囲気を味わえるお店を江戸川区で見つけました。




本日のハナタレックスEX(特別編)

世界遺産・知床をゆく
チームナックス5人旅

とても楽しみです。



 

しれとこ郷土料理(その他) / 瑞江駅篠崎駅一之江駅
昼総合点★★★★ 4.0