あらー
じょうずにうつ伏せできまちたねー。
・・・・
うつ伏せ寝。
うちの娘はうつ伏せの体勢が大のお気に入りなんです。
というか仰向けが苦手なのかもしれません(笑)
ぐずっていてもうつ伏せにさせた途端ご機嫌。
寝かしつけも、うつ伏せを導入したら劇的に成功率があがったのですよね。
うつ伏せ寝に関しては
窒息の危険性があるということくらいは理解していたんですが
最近では首も座ってきたし
自由に顔を左右に動かせるようになってきたし
まー窒息することはないでしょう、とそのまま寝かせてしまったりもしていたんです。
何時間も同じ状態ということではありませんが・・・
ところが先日の集団健診で、離乳食についてレクチャーを受けていた際
(※マット敷きの部屋で)
寝てしまった娘をいつものようにうつ伏せの体勢にさせていたら
「えっ、うつ伏せで寝かせてるんですか??!」
と、想像以上のリアクションが他のママさんからありまして・・・
え、もしかしてそんなに危険行為なんでつか?? (°∀°;)
・・・気になったので改めて調べてみました。
そしたら とあるサイトで
うつぶせ寝は
口の周りで吐いた息が封じ込められて
それを再び乳児が吸い込む→体内の二酸化炭素が増える
つまり酸素量低下→酸欠状態に陥る
だから危険が高いのです、という情報を見つけました。
なるほどー。。。
私は
単に顔が埋まってしまって息ができなくなる→窒息
というイメージしかなかったので
こういう根拠があったのかと、焦りました(汗)
うつ伏せ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)の要因として
最もリスクが高いと言われているそうですね。
さらに、発症確率は四か月の乳児が最も高いというデータもあるそうです。
りのやまさん
ただいまちょうど四か月。
先日の心雑音の心配もありますし、
心臓に圧迫がかかりそうなうつ伏せの体勢は
ちょっと慎重にしよう。。と思ったのでした。