夏の終わりに想うこと第2話 27(日)埼玉vs北海道 | 物好記

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物好記と書いて「ものずき」と読みます。
主にスポーツ観戦の現場レポート、そのほかスポーツの話題を中心に思ったこと感じたことを、ただし時間と労力に余裕があるときに✏。

 夏期講習完走御礼スピンオフの二日目は前日の狭山に続いて同方向の西武ベルーナドームへ。8月も下旬になればさすがにサウナや岩盤浴の異名を持つ西武ドームも大丈夫でしょう。

 おっ💡ライト近くの内野上段は意外にいい風が入ってくる🙌。


 新井園🍵の抹茶ソフトは抹茶の風味が濃くて美味いんだわ😋。


 ライオンズ㊹與座とファイターズ⑳上原の両先発でプレイボール✋したゲームは、
 🥩F 101 002 000 = 4
 🦁L 020 000 001 = 3
 ファイターズ最下位脱出❗🙌

 得点を追っかけると初回に㉑清宮のホームランでファイターズが先制したあとライオンズが60中村の技あり2ベースで始まった連打で逆転、ファイターズもすぐに4番66万波のタイムリーで追いついたあと試合が膠着、ファイターズは2回から9回までの8イニング連続でチャンステーマを発動しながらもなかなか点が入らない😂。何とか6回に㊿五十幡のタイムリー内野安打で勝ち越して清宮2打点目のタイムリーで突き放したファイターズが最終回の同点逆転のピンチを逃げ切った、ってことになりますね。

 ライオンズ⑲佐藤の牽制悪送球で五十幡を2塁に進めちゃって清宮の4点目のタイムリーにつながったことが勝敗を分けた、という点では5位攻防戦らしいのですが試合の中には『プロ』を感じさせてもらえるプレーが多数ありました👍。
 清宮のホームラン、60おかわり中村🍚技の3安打と次打者のヒットで生還する走塁技術、ホームで刺せなかったけどライト66万波のバックホーーム、抜ければタイムリーのゴロに飛びついて内野安打で止めたセカンド⑤外崎、そして7回のファイターズのチャンスに㉚郡司が打ったセンターへのゴロを

 https://youtu.be/bHe948u_KhA?si=iMON_oP6itGG1rbn もうこれは映像で見てみてください👏。
 ショート⑥源田の『“超“がつく』スーパープレーぇぇ❗👏❗👏👏❗👏👏👏❗
 追加点のチャンスを阻まれたファイターズ側のファンからも拍手👏が起こったというのが👆このプレーへの野球を愛する者たちの評価でしょう。

 繰り返しになりますが5位と6位の対戦だ。質を求めにいったら何かと穴が気になってしまいますが今回は野球そのもんを楽しめましたから👍、幸福感や充足感などの感や情を持ち帰ったという点でも今回はファイターズの1勝という以上の価値を得たと思ってます。



 試合後には石井竜也さんのミニライブ。ジャングル大帝の曲で入場して
 🎵君がいるだけで
 🎵浪漫飛行
 🎵Shake Hip  と計四曲を披露👏。
 https://youtu.be/GeOlBnxbYdI?si=vklGv5jVQMvLLOwB

我々世代にとってのカールスモーキー石井の名曲はビンビン刺さりました🤗ちょっと泣きそう。


『プロに触れる』ってのはやはり現場に勝るもの無しですからね、“感”や“情”を持ち帰るってのが生観戦の一番の目的なんじゃないかな。