夏の終わりに想うこと 26(土)狭山vs山梨 | 物好記

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物好記と書いて「ものずき」と読みます。
主にスポーツ観戦の現場レポート、そのほかスポーツの話題を中心に思ったこと感じたことを、ただし時間と労力に余裕があるときに✏。


 25日(金)に教室Bでの夏期講習をクランクアップしたあと26日(土)の数学3コマで夏期講習2023完走❗累算200コマちょうどでした。

 自分に拍手👏。

 お昼で授業を終えて当初の予定どおり西武線で電車移動して到着したのは狭山市駅。14年ぶりに来てみたら平屋じゃなくなって東西通路はできてるし歩行者デッキにバスレーンって何このちょっとしたニュータウンは❗道中の車窓からは建設中のイオンまで見えてきたりして見事にニュータウンじゃないすか❗
 ぁ日生団地バス停の横のデイリーヤマザキは潰れたのね。パン屋さんになってた。

 セコムラグビーフィールドに到着❗もちろんこちらも14年ぶり🙌❗
 しかし道中でキーホルダー失くした😭。

 さて試合。セコムvs山梨は俺ダービーの位置付けのつもりです。


 セコムが挙げたキックオフからの蹴り返しをセコムFW(たしか⑦番)がチャージしたボールを一度は山梨がキープしたもののセコムが追っかけ回してトライまで持ってくと直後に山梨もPGを返す。キッカーは⑮李で行くとして李のポジションが定まるのかどうかも気になるところです。
 このあとはラガッツが攻撃力を見せる。ラック支配から⑩忽那のライン裏ショートキックでトライチャンスを演出したり自陣から回して左ウイング⑪神座の幅広ステップで山梨のディフェンスを振り回したりでロングゲイン。捕まっても周囲の選手が素早く寄ってラックを作って早い球出しから外を余らせて前半だけで5トライ。『小気味良い』ってぇのはこーいうラグビーみたいなことを言うんじゃないだろうか☝。
 山梨は前半のうちに2度ほどスクラムでの反則を勝ち取ったのですが敵陣での連続攻撃に時間がかかって守られちゃったりPKをホームランしたりで前半ノートライ😢。

 後半も立ち上がりはセコム優勢。前半途中から3番ポジションに入っていたと思われる⑲番(練習試合だからリザーブの選手名わからんのは仕方がないんすよ🙇⑲番2人いましたから🙇)の選手が前半に一度あったスーパー突破に続いて再びラインアウトからまっすぐトライ❗フロントローっぽいのにえらく足の速いあの⑲番は誰だったんでしょうか👀。
 詳しい人いたら教えていただけるとありがたいです🙇。

 7ヶ目のトライを挙げたあとセコムがややペースダウンしたこともあって後半のラスト20分ちょいはだいたい互角。山梨も新加入の⑤ルーカスや後半途中から入った大ベテラン⑧パスカの突進からゲインする場面が増えていましたがラインを越えることはできずノートライのまま帰ることになる😢。アドバンテージ中に⑫ロアマヌがドロップゴールを蹴ったのは公式戦ではアリ🈶なんだけどもトライ狙いたかったっすなぁ。

 狭山 31 14 = 45
 山梨 3 3 = 6

 外国人0人の構成で山梨を圧倒したラガッツはリーグワン昇格に向けて立候補しただけのことはあってしっかり『片鱗』は観られましたね✌。豪華外国人と噛み合ってグループA優勝❗というところまでは期待していこう💪。一方の山梨は7月に横河電機と接戦+ライオンに勝利と流れが良くなってきたところで今回のノートライ、とは言え選手層も厚くなっているところだけにこの試合の宿題は楽しみな要素だと思って行きましょう👍。

 特に今回は山梨の小池ヘッドコーチが古巣of古巣であるセコムラグビーフィールドに帰ってくるとあって個人的には胸熱マッチだったのですが試合後には小池ヘッドコーチとラガッツ岡コーチの再会とか👇



 ミスターラガッツ山賀さんやピアースヘッドコーチと山梨㉒ナタニエラとの三者会談、山賀さんと元ラガッツの松原ヘッドコーチとの再会などもありましてトップリーグ初期を知るアラ50にとっては心の温まる一日でしたね。
 カミナリ来ますよ~カミナリ来てますよ~⚡の山賀さんの号令のもとに観客は退散、都内に戻ってきたら涼しい風。この日は夏期講習のクランクアップとトップイーストの準備で夏から秋への一日だったんだね✌
。 区切りは肌で感じろ。