日野レッドドルフィンズと相模原ダイナボアーズの練習試合が武蔵野陸上競技場で開催されるとあっては逃す手は無い。チケット料の2165円なんぞ安いもんでしょう✌。
もちろんリーグワン開幕に向けた『試食』も平行しますさぁ🍚。
八王子ナポリタンの塩ピリ辛🍝美味い❗
試合✋。
日野の反則からＰＫのタッチキックでラインアウトモールを組んで先制した相模原が時を経ずして連続展開で２トライ目を挙げたときには日野の反則が嵩んでいたこともあって点差が開くことを予想しました。
が、日野の攻撃力も侮れない。相模原がパスミスやタックルミスを犯すと日野はボールを奪って一気にゴールに迫る。パスカットからの速攻やライン突破などで前半のうちに４つのトライを挙げるあたりは攻撃力は健在ですなぁ👍。相模原も反則がちょっと多い日野からＰＫを得て敵陣からの攻撃で２トライを重ね26ｰ26の同点で前半を折り返す。両者譲らんね🙆。
なんかいる🐗。
ラグビーの試合会場で飲む缶コーヒーは平和の象徴☕。
後半は日野が優勢。最初のトライを左ショートサイドの２on２から⑩北原がディフェンス２人を寄せてタックルを受けることで⑪ペニーを余らせてのトライ👍、タックルを受けた北原はしばらく立ち上がれないダメージを浴びていたのが心配ですが自分を殺してボールと味方を活かすプレーは実にいい👍。
このあと相模原がディフェンス局面で反則を犯すことが増えて相模原は自陣でのプレーを強いられる。最後の方でＦＷが１トライ返すまではあわや後半０点のおそれもあっただけにこれは相模原にとって新規挑戦となるディヴィジョン１に向けての貴重な『宿題』を課されましたなっ。
日野レッドドルフィンズ🚚🐬26 12 ＝ 38
相模原ダイナボアーズ🐗♦ 26 ７ ＝ 33
北原や⑮東郷タロマといった走り屋の揃った日野はさすがの攻撃力を見せていただけにここからはマイボールのセットからの攻撃でフェイズを重ねたときの精度を上げるのと反則回避ですね🙆。相模原もスレイド先生や飛び道具マイケルリトルを失って全員ラグビーを志向しなければならないところですが☝この日はトライゲッターのポルドリッジやホネティも休みでしたからね。もともとまとまりの良いチームであるのは間違いないだけに伸び代に期待してます🙆。
あとは後半に出てきた相模原『三洋電機を知る男』川俣と日野『リーグワン最後の東日本社会人戦士』久富がラインアウト１番に対峙したところなんかはもぅマニアにはたまらん❤。
結果： いろんな意味で『味見』成功🍝。
リーグワン発足からスピアーズを定点観測ポイントとして見ていますが『好きなチーム同率２位タイ』がいっぱいいすぎて絞れないのは楽しくて贅沢な悲鳴ですよ😂。
しばらくそのまんまで行こう✌。
ということでレドルフィンまた開幕戦で🐬👋🐺。