前半は身体の大きさとパワーで上回る東京ガスのペースで進みました。早々とシンビンを出したセコムは一人少ない10分間をＰＧ１本の３点で切り抜けた🙆と思ったらものの15人に戻ったあとに反則から自陣深くでのリスタートを与えてしまい東京ガスが中央近辺にトライ。ゴール前の東京ガスの攻撃でモールとポイントサイドの圧力を耐えたあとバックス展開にもディフェンスが合ってきたところをクィッとカットインしてきたか。
東京ガス陣の深くで得たペナルティキックで３点を狙わずトライを取りに行った攻撃に失敗した🙅セコムでしたが前半をゼロで終わらされる危惧も出てきた30分過ぎぐらいから展開と再攻撃の速さで東京ガスを上回るようになり⤴東京ガス陣のラックの周りから東京ガスのディフェンスがバラけたところを㉓池松がスポッ❗ と抜けてゼロ回避のトライ、どころか前半ラストで９点差と一気にゲームをわからなくする⤴いいぞいいぞ👍。
後半の立ち上がりもセコムが攻撃で動き回って東京ガスのディフェンスを遅れさせて東京ガス陣内で反則を誘発して得た２回のＰＧを⑩忽那が決めて13ｰ16、これは逆転もあるぞと言ってるそばからキックオフのボールを受けて密集サイドの穴を突いて抜け出した⑨高島から繋いで池松が飛び込んで逆転❗正面のゴールも成功して４点のリードに変わる。勝てちゃう❓これって７月に続いてラガッツ勝てちゃう❓
しかし甘いことを考えるとうまくいかんもの。セコムはキックオフを受けて一度は東京ガス陣に入ったところで反則、ＰＫから自陣ゴール前でのラインアウトを強いられてモールを押しきられて逆転トライ。ならば攻めるのみ💪まだまだ時間はある💪とセコムが反撃に出たあとの攻防はまさに一進一退、給水タイムが10分近くずれ込んだりしながら東京ガスのシンビンに乗じてセコムが攻めれば東京ガスも数的不利を凌ぐ展開が続き１点差のままオフィシャル席の時計が40:00に近づく。
確かあの時計は給水の間も怪我人の手当ての間も止まってなかった筈だから２分か３分は残ってるよな。多分。東京ガスはマイボールのキープを図って近め近めのラック連取を続ける、セコムは反則に気をつけながら止める、東京ガスはなおもラックに次ぐラック、からのキック、40分36秒でノーサイド。
はぃ❓
３分くらい残ってたんと違うの❓
早くない❓終わり❓
う～～ん😢。
東京ガス 16 ５ ＝ 21
セコム💪 ７ 13 ＝ 20
👉ラガッツを贔屓した目でゲームに臨んでいたので後半のアディショナルタイムが短かったのは納得いかんのですが💢、それでも好試合だったのは間違いないところです。大きさとパワーでセコムの攻撃を止めて反則を誘いロングキックで優位に進める東京ガス、オール日本人で身体も小さいことを運動量で埋めるセコム、両者のキャラがはっきりしていたこともゲームが楽しめた所以でしょうな☝。
ラガッツはマイボールをジャッカルに入られてのNotリリースは仕方ないとしてレフェリーがタックル後の判定の見切りを早めているのに相手ボールに絡みすぎて反則を取られていたことに早く気づきたかったな。あとは０ｰ６からの敵陣ＰＫはスクラムよりも３点だったか👈結果論。
となるとセコムと東京ガスの次回対戦も観てみたくなるというもの。現場からもらって持ち帰る宿題も悪くない😏👌。
そしてこの日の特別ゲストは…
