就職に有利になる研究 | 悩めるブログ ~工場で働く理学博士のブログ~

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いろいろ考えて生きているんですよ…

2011年春から工場に転勤。
→ブログタイトル変更

現在卒業研究を行っている後輩たちに、
就職に有利になりそうなことをしろ、と言っている。
(就職希望の学生に対して。)

薬学系でないウチの研究室において、
vivoの薬理や胴体を含め、
動物を使った実験はゼロ。

正直動物、トランスジェニック&ヌードマウスの作製と解析(解析が重要ね)と
有機合成(全合成)が製薬業界への就職に強いと思われる。

しかしウチはそれ以外。

主に天然有機化合物の単離と分子生物。

ならばそれでも就職するためには何が必要か?

やはりまずは機械だろう。
HPLC、LC-MS、MS/MSは最低限できたほうが良いだろう。
研究だけでなく品質管理なんかも口があるし。

NMRをやるならタンパクNMRまでできれば良し。

修士で就職するなら、
分子生物系は幅広くできることが良いかもしれない。
細胞も菌も。
遺伝子組換えや組換えタンパク質が作れて、
RT-PCRやDNAアレイもできる。
多分可能性を多く持っていたほうがいいと思う。



ただ博士は…難しい。
専門性が鍵だからね。
ぶっちゃけ厳しい。

ま、研究にこだわる必要がそもそもあるのか?ってこともあるけど。
こだわらなければ職はあるよ。


と、自分に言い聞かせてみる(笑)