なんかいろいろ叫びたくなる時がある(笑) | takekawakaoriの頭の中

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ふと気がつくと、この星に降りたっていた。
どこから来たのかどこへ行くのか
探し続けて50と数年。
妄想と旅は続く。

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十代二十代の頃は

おおーい

私はここにいるぞーぅ!

と叫び続けていた


心の中で

または外に向かって



誰に見つけて欲しかったのか

見つけてもらえればどうなっていたのか




わかって欲しい

認めてほしい

で過ごしてきた日々







いろいろあって

ほんとにいろいろあって(笑)




外側には誰もいないのだと

気づいてきてる




確かにいる

目の前にいる

家族とか仕事場の同僚とか

利用者さんとか




けれども彼らは彼らであって

別の世界

別の宇宙をいきていて


100%分かり合えるとか

完全に溶け合うとか

あり得ないね

この物理世界では


物理的に違う認識器官で

認識する世界は

二つと同じものはない


それを狙っての

この世界なんだもの





そのことを

憂い嘆いていたあの頃、、、





今?

今はねぇ


だからこそ自由なんだと思える(笑)


違うなぁとか

わかってないなぁとか

ガッカリすることはある


だがしかし


まっいっかぁと

すぐに忘れる(笑)




逆に

あっ、通じてる?

わかってくれた?

という瞬間が

ありがたいというか

うれしいというか


その瞬間だけだけどね


それでいいんだよね




いや

それは錯覚なのかもしれないけれど(笑)




だからこそ自由なんだ




錯覚でもなんでも

思いたいように思えばいい




右でも左でもいい

上でも下でもいい




どっちだっていいし

なんだっていい




だからこそ自由なんだ


と思う






外側は

複雑怪奇なストーリーが

グルグルと渦巻いている


巻き込まれないはずはない


なんらか影響はある


それは避けられない


だってこの映画の登場人物だから


そこはね

一見不自由な感じはする

役者はストーリーを書き換えられないから





でも

そのストーリーそのものが

壮大な錯覚なのだとしたら、、、!





完全完璧な

純粋無垢な

絶対不滅な

自由が

この身の内、奥底に

あるのだとしたら、、、





自由だ‼️


と叫びたくなるのです(笑)