その人は言った | takekawakaoriの頭の中

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ふと気がつくと、この星に降りたっていた。
どこから来たのかどこへ行くのか
探し続けて50と数年。
妄想と旅は続く。

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うたた寝の中で

誰かと話してた




それは一瞬なんだよねー

その人は言った




それを聞きながら

あ、これはブログに書いてやろうかなどと

イヤらしい自我の声がする(笑)



そんなこともあって

なるべくそれを追わないようにしてたら


忘れてしまった(笑)


なのに無理くり書いてみる(笑)






なんかねぇ


本当の真実のことは

一瞬でしかなくて


ストーリーみたいに

次々と繋がってきたり

展開していくことは

違うんだって




でもその話をしていた雰囲気は

そんな深刻な感じでもなく

神妙なことでもなく


あっけからんと

カラリとした笑顔で

語られていたのでした






YouTubeで

いろんなこと語る系の

あるじゃないですか


好きなんですよ

歴史、とくに古代史とか

今、いろんな最新情報とか

出てきているじゃないですか


入ってこんの(笑)

今ひとつ頭に入ってこんの(笑)


説明系が

一切入ってこないの



なので

単純に

今を楽しむ系に


説明のいらない

ずっと掃除してるだとか

なんか作ってるとか

子猫がずっと遊んでるだとか

音楽とか

ダンスとか


説明があっても

折り紙の折り方だとか

歩き方だとか

実際に見ながらやる系




その中でも

あ、なんかこりゃ違うなと

思ったらもう受け付けないというか





すごくニッチになってきてしまって

戸惑うのだけれども


逆に

こっちだなと感じる方へ

ぐいぐいと押し出される感じで(笑)

それは時には

一歩踏み出す勇気がいることだったり

ああめんどくせぇなと思うことであったり


なんだけど


行くしかねぇ

なのでござんす



はたしてそれは


山登りなのか

川下りなのか


どっちなんだろうか(笑)