大阪の夜はカオスだった | takekawakaoriの頭の中

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ふと気がつくと、この星に降りたっていた。
どこから来たのかどこへ行くのか
探し続けて50と数年。
妄想と旅は続く。

noteもやってます。
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意味をなさない折れ曲がった棒が並んでいて

ある方向から見ると

それが人の顔に見えたり

動物に見えたり

そんなアートがありますやんか?


ああ

あれなんだなと思うわけです


カオスがあって

何も意味をなさず

ただ混沌でしかなく

それはグルグル回っていて

ある瞬間ある方向から見えたものに

一瞬の秩序がおこり

そこに何らかの意味付けをして

あっ、これは〇〇だと認識する


それは一瞬一瞬なんだけど

その一瞬のコマたちが流れを作り出し

まるでパラパラ漫画のように

ストーリーが出来上がる



でもそれは

ほんの一瞬の認識でしかなく


ただカオスがグルグルしているだけ

とどめておけるものはない





昨日

大島ケンスケさんのLIVEに行きまして


もう眠くて眠くてLIVE会場へ向かっている時から

頭の芯が痺れる感じ(笑)


そのLIVE会場周辺がね

飲み屋さんばっかりで

早めに行って時間潰ししてたんだけど

その騒めきや食べ物のにおいが

なんか辛くて

なんか具合が悪いんかなとか思うほどに


LIVEが始まったら

なんかもう目を開けれらんない

ほぼずっと瞑想状態(笑)



で、昨晩は眠れんさ(笑)


あ、エネルギーあたりってこれか、と




いろんなイメージがグルグル回って

一瞬あっ!そうか!そうなんだ!

見通せた!と思った次の瞬間には

もう見失ってしまい


そんな一夜を過ごしましたとさ(笑)