ラジオ深夜便「にっぽんの歌こころの歌」の「ささきいさお作品集」を聞きました。
「新造人間キャシャーン」から
・たたかえ！キャシャーン
・おれは新造人間
「ゲッターロボ」から
・ゲッターロボ！
・合体！ゲッターロボ
「破裏拳ポリマー」から
・戦え！ポリマー
「宇宙戦艦ヤマト」から
・宇宙戦艦ヤマト
・真赤なスカーフ
「秘密戦隊ゴレンジャー」から
・秘密戦隊ゴレンジャー
「宇宙円盤大戦争」から
・戦え！宇宙の王者
「UFOロボ グレンダイザー」から
・とべ！グレンダイザー
「惑星ロボ ダンガードA」から
・すきだッ ダンガードA
「銀河鉄道999」から
・銀河鉄道999
・青い地球
1973年から1978年の曲だけ、という非常に狭い期間からの選曲で、ほとんど丸々小学生時代に重なるオジサンには、まさにド真ん中
オープニングだけでなくエンディングもオンエアされる作品が多かった中、なぜかゴレンジャーはエンディング曲だけという謎の扱い
そもそも特撮が一曲だけってどーゆーことなのさっ！
「ゲッター」の紹介で、ゲットマシンを "飛行機みたいな乗り物" と表現する割に、原作者の永井豪さんの名前から「ハレンチ学園」はスラっと出てくる山本アンカー
NHKのアナウンサーに民放の子ども番組のタイトルを読ませるのは酷なのは承知してますけど「キャシーン」とか「ユーフォーロボン」とか・・・それでいて難易度が一番高そうな「999」はちゃんと "スリーナイン" と読めるって