仮面ライダーV3 第35話 | TAKE IT EASY!

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「仮面ライダーV3」を第35話まで見ました。

 

第35話 キバ男爵 最後の変身

脚本:伊上勝、監督:内田一作

"最後の"って、まだ一回も変身してないと思うんですが、ここにツッコむのは無粋ってもんですよ!爆  笑 デストロンの秘密作戦を知ってる、と連絡してきた男を保護すると言っておきながら、やっぱり助けられないライダー隊。一応、現場に向かった志郎は電話ボックスに落ちていたカギを拾います。そこに吸血マンモスが登場しカギの争奪戦スタートすると、ケンが登場、まだいたのね。志郎はケンにカギを投げて逃げるよう言いますが、あっさり囲まれてしまうケン。吸血マンモスにカギを渡せと迫られると「お・・・落としちまった・・・」びっくり どこまでも役立たず。ていうか、落としてなかったら渡す気だったの?V3が登場し、本物のカギは自分が持っていてケンに渡したのはニセモノだと抜かしたがります。やっぱりケンのことは信用してなかったんだ えー ハリケーンでその場を逃げ出し、どこだかのコインロッカーを解錠。政治家の方々の写真が出て来ます。これっぽちのもん、コインロッカーに隠さなくても電話口で話せばよかったんじゃないの?昭和40年代は政治家の皆さんは "ニッポンの頭脳" と呼ばれていたんですね。今は政治家というジャンルの芸能活動みたいになっちゃってますけど。V3が宮本さんをマークしている間に他の人たちは既に拉致されていて、脳を交換する(!?)手術の寸前。脳を交換しちゃったら意味なくない?キョロキョロ 首領が三人揃ってからでないとイヤだと駄々をこねたお蔭で時間に余裕ができ、志郎が宮本長官に変装してアジトに潜入・・・したつもりが、本物の宮本さんも既に拉致されていたのでした。変身して三人を連れて逃げるV3の前にキバ男爵が登場。吸血マンモスの姿になって襲って来ます。かなり一方的に攻めてきますが、V3回転三段キックを喰らって、キバ男爵の姿に戻り大爆発。ここで首領の声が響き、次はツバサ軍団が来るよー、と予告して終了。