「人造人間キカイダー」を第32話まで見ました。
第32話 アオデンキウナギ 魔の腕が光る
脚本:長坂秀佳、監督:畠山豊彦
左腕を失ったまま鳥取砂丘で戦い続けるキカイダー。なんとかアオデンキウナギの腕を切断することに成功して一時休戦。そのアオデンキウナギの腕とともに倒れているところに光明寺博士が通りかかって、なんとジローにアオデンキウナギの腕を繋いでしまいました これまで何度も助けてくれた人造人間への恩返しの気持ちだったのですが、ジローの状態ではアンドロイドマンと同じに見える腕がキカイダーにチェンジするとアオデンキウナギの形状になってしまう上にコントロールが奪われてしまうシロモノ
でも、なんとかお礼をしたいという光明寺博士の気持ちは責められないオジサンです・・・。アオデンキウナギは塚原に擬態してカズコを襲いますが、ジローはミツコに腕を修理してもらって復活
修理をしてもらっても、出雲大社のお守り(縁結びの?)をもらっても「ありがとう」と言わないジロー。何様のつもり?