私が通う歯科医に自分の歯の色を相談した時の事。
私「歯が黄色っぽくて嫌なんですけど・・・。」
歯「じゃ、ホワイトニングしてみましょうか。白くすることは可能ですよ。」
私「私の歯、物心ついた時には黄色かったのですが、それでも白くなります?」
歯「日本人の歯は黄色っぽい人が多いんですよね。」
私が通う歯科医との会話の一部です。
アジア人の歯は黄色っぽい。
一度は耳にした事があるかもしれないけど、アジア人は肌の色は黄色。
白人は白。黒人は黒。って聞いたことありません?
というかありますよね。
つまり、この人種の違いによって歯の色も違いがあるみたいです。
さらに歯の白さはエナメル質の厚さに関係があります!
それでは歯の構造の図をみてみましょう。
白人、黒人は綺麗な歯並び、白さをしている人が多い。
これはエナメル質が日本人よりも厚いのです。
なので、その下の黄色っぽい象牙質の色をぼかしてくれています。
逆に日本人はエナメル質が薄い。
なので、象牙質の色がダイレクトに歯の表面に出ている。
これを踏まえて歯が黄色い人はどうするべきか?
歯が黄色人は、白い人よりも絶対に損をしています。
人は第一印象で、その人のイメージ、印象を持つデーターも報告されています。
私も歯本来の色が黄ばんでいるので、本当に頭を抱えている時期がありました。
そんな私が出した答えが、やっぱりホワイトニングです。
ホワイトニング以外にも、インプラント、ラミネートべニアなどありますが、費用的だけをみるとホワイトニングが圧倒的に安くつきます。
なのでホワイトニングがおススメ。
ただしホワイトニングは、白くなる、ならないの差が激しいようです。
つまり思いっきり個人差がでる施術。
だかこそ、失敗しない為にもいろいろと歯科医と相談するべきなんですよね。
このブログがお役に立てれば幸いです。
あなたの応援が記事更新の励みになります。