歯のホワイトニング中は痛みに似たしみる感じがある。 | 歯の黄ばみの落とし方-自宅で歯磨き粉を使って白くする方法-

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歯が黄色くて凄いコンプレックス!どうしたら白くなるの!?白くする方法やホワイトニングの事も詳しく紹介!歯の黄ばみ(着色汚れ)、ステインを効果的な歯磨き粉で落とす方法も紹介しています。

ホワイトニングをした事があるのでわかるけど、知覚過敏に似たアノしみる感じを経験しました。

 

知覚過敏って聞いたことがある人も多いと思うけど、冷たい刺激があると、ズキッ!ってした痛みを感じます。

 

 

 

ホワイトニング中も、アレに似た感じが一時的だけど発生しました。

個人差があるので、感じる人、感じない人どちらもいるみたいですね。

 

なぜ知覚過敏に似た痛みがでるの!?

 

歯のホワイトニング中は、医薬品の過酸化水素、過酸化尿素って呼ばれる医薬品を使います。

 

 

医薬品はお医者さんしか取り扱えない物です。

 

 

で、今紹介した医薬品は漂白剤だと思ってもらってOK。

歯の漂白剤です。

 

 

薬剤が歯の内部に入り込んで汚れを落として歯を白くしてくれます。

この時に、薬剤(成分)が歯を溶かしてしまうのです。

 

エナメル質の表面を一時的に落とすので刺激が伝わる!

ココでもう一度、歯の構造を確認しておきましょうね。

 

歯の一番上の層はエナメル質です。

ホワイトニングでは、このエナメル質の表面を一時的に溶かしてしますのです。

 

 

一時的なので、溶かされたエナメル質は復元されてきますけどね。

とにかく、溶かされたエナメル質の表面は、刺激が伝わり易くなっています。

 

だから知覚過敏に似た症状が、ビンビン伝わってくるのです。

 

 

こういった症状がホワイトニング中に続くようなら、歯科医に相談しないと、最悪の場合歯の神経を取らないといけない!なんて可能性もあります。

 

 

気を付けてね。

 

 

歯がしみる感じは薬剤(成分)が原因じゃないけどね。

 

前述通り、ホワイトニングでは医薬品を使います。

この2つの医薬品には濃度ってやつがあります。

 

大体10%~15%程度。

海外では35%ってモノがあるようですが、私自身は見た事も使った事もないです。

 

とにかく、ホワイトニングで使う薬剤、通称ジェルってやつですがこの濃度が高く、歯にこのジェルが付着している時間が長いと知覚過敏に似た痛みが発生しやすいです。

 

つまり、ホワイトニングをするからしみるってよりも、ジェルの濃度と時間がしみる症状を発生していると思います。

 

まぁ、とにかくホワイトニングにはこんな症状もあるので、知っておいた損はないです。

 

 

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