毒親とモラハラ加害者の共通点 | 共依存克服・夫婦問題カウンセラー大村祐輔 takeheartのブログ

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毒親とモラハラ加害者は共通点が多いです。

 

逃げられない人を必要とします。

経済的あるいは精神的に自立した人はターゲットにしません。

 

見下せる人を必要とします。

見下すことによって自分の価値を向上・維持・確認するためです。

逆に言うと、見下せる人がいなければ自分の価値を向上・維持・確認できない弱い人です。

見下す要素が見当たらなければ強引に作ります。

 

自分の問題に対して向き合うことを恐れる弱い人です。

自分の問題にフタをしてそのモヤモヤを解消するためにモラハラ行為をする弱い人です。

 

相手を下げることで自分の価値を高めようとします。

実際は自分の価値は高まらないのですが勘違いをしています。

 

相手が下がるだけであり、モラハラ加害者は変わらないのです。

モラハラ行為をした相手と比べたら高いかもしれませんが、その他全員と比べたらかなり低いレベルにいるということには変わりないのです。

 

モラハラ行為をした相手と比べたら高いかもしれませんが、

と書きました。

言い換えると、

モラハラ被害者よりは高いかもしれませんが、

となりますが、

これは便宜上わかりやすいようにそう書いただけで、実際はモラハラ被害者よりも低いレベルです。

 

毒親やモラハラ加害者は、自分よりも少しでも強いとか上だと感じた人にはモラハラ行為はしません。

実際に外面は良いはずです。

ペコペコしている人も多いはずです。

自分よりも弱く、下に感じた人にしかモラハラ行為ができない人が高いレベルの人と言えるはずがありません。

そもそもモラハラ行為をする時点でレベルの低い人なのですが。

 

相手の感情を決めつけて支配したり、罪悪感で支配しないといけないほど、弱い人なのです。

相手からの意見を「口答え」としないといけないほど、弱い人なのです。

被害者になりたがり、被害者を加害者にしたてあげないといけないほど、弱い人なのです。

後出しジャンケンをしないといけないほど、弱い人なのです。

相手の欠点を利用しないといけないほど、弱い人なのです。

 

こういったことをわざわざ必死になってやらなければいけないほど、弱い人なのです。

 

自分を高める努力を放棄した、弱い人なのです。

 

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