久々に小説読みました。
本自体は営業時間外はずっと読んでいるのですが、小説は久々です。
来月映画公開されるので気になってはいたのですが、映画を先に観るか原作を先に読むか迷っていました。
でも読んでしまった!
映画は観る時間があるかわからないので。
キャストが
妻夫木聡 小出恵介 臼田あさ美 市川由衣
と好きな方ばかり。
是非観たいのです。
なんとか時間を作る!
ネタバレになるとまずいので抽象的な表現に留めますが、
一人の人物を語るにあたって、こんなにも人によって違うのだなと。
三者三様の見方があるのだなと。
前の記事に通じるものがあるなと感じました。
人の目にはフィルター(色眼鏡)がかかっているということ。
フィルター=自分自身、だったりします。
自分自身を通して相手を見ているということ。
誰かを語る時にはどうしても自分自身が入ってくる。
自分で自分を語るよりもその人の本性が出ますね。
考えさせられるお話でした。
怒り、妬み、恨み、これって簡単に捨てられるものではないです。
でもそれに振り回されてはいけませんね。
共依存のにおいもプンプンしました。
どんな小説でも、正直誰が犯人なのかってあまり気にしたことないですね。
その話のテーマを楽しみたいですね。
映画のキャストありきで手に取った本ですが、
まさか普段自分が発信しているようなことがこんなにも散りばめられているとは…。
たまにそういう選び方も良いかもしれませんね。
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