ついに日本からの出国時に１人１０００円を課す国際観光旅客税、いわゆる出国税の適用が始まりましたね。
これによって 年500億の税収が見込まれるのだそうで、それらは出国手続きの迅速化や観光地整備に使われるのだそうですよ。
個人的には海外にはあまり行きませんので、そんなに気にはならないのですけど、一応仕組みとしては、国籍を問わず日本を出国する人が納める必要があるものなのだそうで、その料金は航空券の購入代金などに上乗せされるのだとか。
ただし2歳未満の子どもや入国24時間以内に出国する乗り継ぎ便利用者、天候などによりやむなく立ち寄る人であれば、徴収されないのだそうです。
まぁ、日本人からすると1000円くらい、まぁいいかってなりそうですけど、海外からくる外国人にとっては1000円がかなりの負担になる国もあるのではないでしょうかね？
しかし、ここ最近、税金、税金って、日本は大変なのでしょうかね？
そのくせ公務員のボーナスがあがっているのは、ちょっと納得いかないんですけどね・・・。