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冷感敷きパッドの冷たさがすぐ消えてしまう夜。

 

寝具の中へ水を流すというサンコーの「ひんやり水流快眠マット」は、水を入れた本体とマットをホースでつなぎ、循環する水で体が触れる面を冷やすという画期的なもの。

 

ひんやり水流快眠マット

 

USBから電源を取り、付属のリモコンで運転やタイマーを設定することができ、水を用意してホースを接続するため、敷くだけの冷感寝具より準備は増えるとはいえ、素材に触れた瞬間の冷感へ頼らず、水を動かし続ける仕組みなので、眠るまで冷たさを保ってくれそう。

 

実際に使ったケースでは、予想以上の涼しさを感じ、眠りに入りやすかったようで、室温の好みが違う家族と同じ部屋で寝る場合、自分の寝床だけを冷やせる使い方もいいかも。

 

価格はサンコー公式通販で1万9,800円で、寝具として見ると気軽には買いにくい金額なのですが、毎晩エアコンの設定温度で揉める家庭なら用途はかなり具体的ですし、水を入れ、ホースをつなぎ、USBで動くならエアコンよりも電気代がかからないですし、省電力で快適に眠りにつくことができるかも。

私立高校の授業料には、年間最大45万7200円が支給され、3年間なら最大137万1600円になるようです。

 

これだけ大きな数字を見ると「私立もほぼ無料」と思いがちですが、高校へ入る年に家計から出ていくお金はちょっと違います。

2026年4月から、高等学校等就学支援金制度の所得制限が撤廃され、私立高校の全日制では年45万7200円、公立高校では授業料相当の年11万8800円が支給上限となります。

 

この制度が減らすのは、学校生活にかかる費用全体ではなく、原則として授業料で、就学支援金は、保護者が現金を受け取って制服や教材を買う制度ではなく、学校側が生徒に代わって受け取り、授業料へ充てるというもの。

 

年間授業料が45万円の私立高校なら、その大部分を支援で賄えることになり、55万円なら、45万7200円を超える約9万2800円が家庭の負担として残ります。

 

とはいえ、入学金、施設設備費、制服、教科書、学習用端末、修学旅行の積立金、部活動費、通学定期などは別にかかるわけで、学校が指定する品物は入学前後に購入が集中しやすくことを考えると、支払い時期を後ろへずらすのも難しく、授業料が大きく減るのに、入学年の出費が大きくなってしまうと感じる家庭があっても不思議ではないですね。

 

137万円は3年間にわたって授業料から差し引かれる数字となっているため、入学時に必要な現金を137万円増やしてくというものではないんですよね。

 

所得制限の撤廃によって対象が広がっても、自動的に授業料が差し引かれるわけではないようで、文部科学省は、支援を希望する場合には学校の案内に従って申請するよう求めていて、学校によっては、授業料をいったん納付し、支援金の決定後に精算や還付を行うというところも。

 

つまり最終的な負担額が同じでも、先に払うのか、最初から差し引かれるのかで、準備する現金は変わってくるわけですね。

 

授業料以外を支援する「高校生等奨学給付金」もあるのですが、就学支援金とは別の制度ですし、対象条件や金額は世帯、学校の区分、都道府県によって異なるうえ、こちらも別途申請が必要になります。

 

高校を選ぶときに比べたいのは、「年間授業料-支援金」だけではなく、募集要項にある初年度納付金へ、制服、端末、教材、通学費などを足し、支援金が反映される時期までを見る必要があります。

 

最大137万1600円の支援は、確かに大きいのですが、その数字が消しているのは高校生活の費用ではなく、費用明細にある「授業料」だけだということは認識しておきたいですね。

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梅雨の前、ちょっと部屋を見回してほしい。

洗濯物を部屋干しするとき、どこに干してる?

 

窓のそば、クローゼットの前、中にはお風呂の乾燥機に頼りきりという人もいるかもしれませんね。

 

梅雨の時期ともなると、湿気そのものより「除湿機を置く場所がない」という問題に気づく人は意外と多くて、大型の除湿機は性能が高くても、ワンルームや1Kの部屋では扉の開閉に引っかかったり、洗濯物の動線をふさいだりとなかなか購入に踏み切れないですよね。

 

でも、今年の梅雨、「スリム除湿機」が選択肢に入ってきた感じですよ。

家電メーカー各社が、梅雨シーズンに向けスリムタイプの除湿機を新たに発表し始めていて、それらの特徴は、性能を落とさずにボディを細くした点で、壁際に寄せやすく、ドアの邪魔になりにくい。

 

一人暮らしの限られたスペースでも「ちゃんと置ける」ことを設計段階から意識した製品が増えてきています。

 

従来の除湿機は「どこに置くか」より「どれだけ除湿できるか」の競争だったのですが、それが今「置けるかどうか」という視点が評価軸として加わってきています。

 

そもそも除湿機を選ぶとき、多くの人がまず除湿量(1日何リットル)を確認するのですが、実際には「大きすぎて置けなかった」「出し入れが面倒で使わなくなった」という理由で除湿機を活用できなくなるケースも少なくありません。

 

特に一人暮らしの部屋は、クローゼット横の隙間、洗面所の端、ベッドと壁の間といった、幅が限られたスペースしか空いていないことが多いですし、幅50〜60センチ台のスリムボディなら、そういった場所に収まりやすいですよね。

 

梅雨の間、除湿機をどこで動かすかを具体的に考えると、その選び方が変わる。

 

洗濯物を室内干しするなら、干している場所のそばに置きたい。

でもそこは廊下だったり、リビングと寝室のあいだだったりするのcd、邪魔にならないサイズであることが、使い続けるための条件になる。

 

また、除湿機は動かしてこそ効果が出る家電でもあり「今日はリビング、明日はクローゼットの中」という使い方をしたい人には、軽さとコンパクトさが直接使い勝手に響く。

 

梅雨入りは地域によって異なりますが、本格的にジメジメしてくるのはもう少し先。

 

今この時期に比較検討を始めるくらいのペースでちょうどいいでしょうし、チェックしておきたいのは、製品スペックより先に「自分の部屋のどこに置くか」「その場所の幅と奥行き」。

 

置き場所を決めてからサイズで絞り込むという順番で探すと失敗しにくくなるはず。

 

スリムな除湿機が増えたことで、「除湿機は大きくて邪魔」というイメージが少し変わってきていて「置けないから諦めていた」という人が選択肢を持てるようになったことが、今年の変化として地味に大きいかも。