セミトラ用のオレンジ色のアンプからフルトラ用のシルバーのアンプに変わり、アンプの取付位置もウインドウオッシャータンク側からレギュレーターアッセンブリ側へと変わった。
すべての配線を再度点検する。
これで、エンジンを掛けられる(はずだ)。
作業開始からおよそ6時間。
もっとも、その半分以上は、世間話やら、来る11月に開催される「富士山麓(360)オールミーティング」の参加に関する話やらで盛り上がったりプラグを買い出しに行ったりしていたものであったため、実際の作業時間そのものは、2時間くらいのものだろうか。
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試しにエンジンをかけてみた。
フライホイールの上死点の刻印「T」と爆発ポイントの刻印「F」の位置を確認して、ブレードが光センサーのレンズをうまく遮る位置に調整してあるとはいうものの、ちゃんと掛かるかどうかちょっぴり心配だったが、特にこれといった苦労をすることもなく、いとも簡単にエンジンが掛かった。
“よっさん号”や“はっちゃきスペシャル号”のときには、かなり苦労してエンジンを掛けた記憶なのだが・・・。
だんだんにエンジンが暖まってくる。
タイミングライトで点火時期を調整して、しばらく様子を伺う。
極めて安定したアイドリングだ。
アクセルを踏んでみる。
吹け上がりが凄く良い。また吹け下がりもスムーズだ。
そして、予定していなかった効果が、電気式タコメーターに現れた。
これまでは、4,000回転を超えたあたりから、指針がぴょんぴょんと跳んでしまって、ほとんど使いものにならなかったタコメーターが、フルトラに替えたことによって、指針が安定して動くようになった。
ただ、タコメーター自体の調整がうまくいっていないのか、若干低い数値を示しているようである。

