たけだ報・東京スカイツリー | おはようございます! 武田直樹です。

おはようございます! 武田直樹です。

フリーランスの作家・演出家・プランナーで、演技講師を務める武田直樹の今日までを赤裸々に記したブログです。

インターネット抽選で当選したので
東京スカイツリー体験をしてきた。
妃が「行かん。高いとこ怖いもん」と言ったので
ひとりでである。

押上駅からすでに
東京スカイツリー色であった。
東京スカイツリータウンをぶらぶらして
4階の入り口フロアへ。

日時指定の1230券だったのだが
チケット引き換えまでに15分ほど並んだ。

簡易な手荷物チェック後、
エレベーターで天望デッキのフロア350へ。
エレベーターの扉が開いた瞬間から歓声があがったが
・・・私にはそれほどでもなかった。

雨だったこともあり、
視界はよくなく、
東京タワーもくもっていた。
それがなんだかせつなかった。

天望デッキで5分並んで
1000円チケットを購入して
エレベーターで天望回廊のフロア445へ。
東京を見下ろしながらフロア450のソラカラポイントへ。

・・・こんなものか。
それが正直な感想だ。

天候のせいもあるが
眺めは天望デッキの方が楽しめた。

小学生のころに体験した
名古屋の180メートルのテレビ塔の方が感激があった。

ただ、
東京タワーや京都タワー、
上海の東方明珠電視塔やクウェートタワーと比べて、
なにもかも「キレイ」だった。
トイレも建物も窓もキレイなのは気持ちがいい!
早く体験できたメリットである。

天望デッキに下りてきて、
スカイツリーのテイクアウトカフェで
スカイツリーソフトを食べたが
400円の価値はなかった。

ガラス床に立ってみたが
なんとも心は動かなかった。

これも
小学生のころに体験した
テレビ塔の展望エリアから
歩いて下りてきた方が感激があった。

時間とともに混んできた。
遅いランチをしたかったのだが、
予約なしではレストランには入れず、
食事のできるカフェの列は長かったので、
下りてきた。

下から東京スカイツリーを見上げた。
上からより下から見上げた方が
「迫力」を感じた。

父のリョーイチがとても行きたがっているので
近いうちにまた行くであろう。
そのときは晴れた日の夕暮れに行ってみたいものである。


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