東桜幼稚園の卒園アルバムに
将来の夢を紹介する欄があった。
私の卒園した年は、
男の子は電車の運転手が流行だったようで、
半数以上が「でんしゃのうんてんしゅ」と紹介されていた。
たけだなおきの欄を見ると「まんざい」となっていた。
漫才師ではなく、抽象名詞の「まんざい」と書いていたことに
当時の意気ごみを感じる。
いちばん遠い記憶をたどってみると
幼稚園のお楽しみ会等で、
幼い私が、座って、園児や先生たちに、
将来の夢を紹介する欄があった。
私の卒園した年は、
男の子は電車の運転手が流行だったようで、
半数以上が「でんしゃのうんてんしゅ」と紹介されていた。
たけだなおきの欄を見ると「まんざい」となっていた。
漫才師ではなく、抽象名詞の「まんざい」と書いていたことに
当時の意気ごみを感じる。
いちばん遠い記憶をたどってみると
幼稚園のお楽しみ会等で、
幼い私が、座って、園児や先生たちに、
おしゃべりをしていた光景がある。
漫才ではなく落語のまくらのようなものだが、
当時の私は「まんざい」だと思っていたのだろう。
みんなに笑ってもらって、ほめてもらって、
すんごくゴキゲンだった。
「まいどばかばかしいおはなしで」ではじめ、
一生懸命考えたネタを発表していた。
どんなネタだったか詳細な記憶はないが、
「○○ちゃんが・・・うんこ!」とか
「朝ごはん食べて・・・おちんちん!」とか
言っていたような気がする。
なんでそんなことをしたのか、
なんでそんないきさつになったのか、
そのあたりの記憶はない。
だけど、
「こんどはなにいおうかなぁ・・・」
トイレやお風呂やお布団で、
一生懸命考えていた記憶ははっきりしている。
あれから40年ほど経ったが
・・・あまり変わっていない。
漫才ではなく落語のまくらのようなものだが、
当時の私は「まんざい」だと思っていたのだろう。
みんなに笑ってもらって、ほめてもらって、
すんごくゴキゲンだった。
「まいどばかばかしいおはなしで」ではじめ、
一生懸命考えたネタを発表していた。
どんなネタだったか詳細な記憶はないが、
「○○ちゃんが・・・うんこ!」とか
「朝ごはん食べて・・・おちんちん!」とか
言っていたような気がする。
なんでそんなことをしたのか、
なんでそんないきさつになったのか、
そのあたりの記憶はない。
だけど、
「こんどはなにいおうかなぁ・・・」
トイレやお風呂やお布団で、
一生懸命考えていた記憶ははっきりしている。
あれから40年ほど経ったが
・・・あまり変わっていない。