たけだ師・存在感のある人物を届けるために | おはようございます! 武田直樹です。

おはようございます! 武田直樹です。

フリーランスの作家・演出家・プランナーで、演技講師を務める武田直樹の今日までを赤裸々に記したブログです。

新宿アクティビズムスタジオの
今回の実践クラスの演技レッスンのテーマは
「人物作り」
2009年版の映画「ゼロの焦点」の1シーンに挑戦させた。

生きるべき「人物」を作るためには
時代や社会や環境等の背景を考え、
その人物のそのときまでを生きてこなければならない。

難しいことである。
しかし、
そこをしっかり作りこみ、
価値観やトラウマ等までしみこませないと、
求められる人物の「存在感」までは出せない。

シリアスなドラマの中では
人物を表現しているうちは
人物を生きてる「存在感」には勝てない。

映画の中の人物と比べると
「存在感」が軽かった。

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たけだのすべて(?)を記しました。