松下幸之助語録 4回目です。
努力というものは絶対に葬られるものではない
みなさんは、松下電器の社員として何をなすべきかということを、どの程度、常に考えておられるか。
私は、仕事に命をかけることに喜びを感じない者は産業界から去れ、と話しているが、本当に人生を知り、人生の尊さを知ったなら、自分のなす仕事に命をかけていくところに、生きがいを感じる心境になると思う。なにも四六時中、よそ見をせずに働けというのではない。
勤務時間内は一切を忘れて仕事に没入するところに、人生の本当の喜びがある、そういう喜びを感じないということは、社会人として許されないことだと思うのである。
努力というものは絶対に葬られるものではない。努力というものは必ずそれぞれの分野で、十分に認められるものであると思う。
みなさんは松下電器のそれぞれの分野で働いておられるが、その分野は全体に通じているということを絶えず考え、 びょう一本締めるにしても、あだおろそかにしてはならない。
965年(昭和40)7月 臨時夏季経営懇談会にて(70歳)
みなさんは、松下電器の社員として何をなすべきかということを、どの程度、常に考えておられるか。
私は、仕事に命をかけることに喜びを感じない者は産業界から去れ、と話しているが、本当に人生を知り、人生の尊さを知ったなら、自分のなす仕事に命をかけていくところに、生きがいを感じる心境になると思う。なにも四六時中、よそ見をせずに働けというのではない。
勤務時間内は一切を忘れて仕事に没入するところに、人生の本当の喜びがある、そういう喜びを感じないということは、社会人として許されないことだと思うのである。
努力というものは絶対に葬られるものではない。努力というものは必ずそれぞれの分野で、十分に認められるものであると思う。
みなさんは松下電器のそれぞれの分野で働いておられるが、その分野は全体に通じているということを絶えず考え、 びょう一本締めるにしても、あだおろそかにしてはならない。
965年(昭和40)7月 臨時夏季経営懇談会にて(70歳)