あなたの事業を短期間で再生させる! 事業再生&売上アップ講座  武田中小企業診断士・社会保険労務士事務所 -383ページ目

松下幸之助語録 4回目です。

努力というものは絶対に葬られるものではない

みなさんは、松下電器の社員として何をなすべきかということを、どの程度、常に考えておられるか。

私は、仕事に命をかけることに喜びを感じない者は産業界から去れ、と話しているが、本当に人生を知り、人生の尊さを知ったなら、自分のなす仕事に命をかけていくところに、生きがいを感じる心境になると思う。なにも四六時中、よそ見をせずに働けというのではない。

勤務時間内は一切を忘れて仕事に没入するところに、人生の本当の喜びがある、そういう喜びを感じないということは、社会人として許されないことだと思うのである。

努力というものは絶対に葬られるものではない。努力というものは必ずそれぞれの分野で、十分に認められるものであると思う。

みなさんは松下電器のそれぞれの分野で働いておられるが、その分野は全体に通じているということを絶えず考え、びょう一本締めるにしても、あだおろそかにしてはならない。

965年(昭和40)7月 臨時夏季経営懇談会にて(70歳)