永寿嘉福。 どうか、末永く幸せが続きますように。 永寿嘉福。春秋戦国時代から使われてきた、ことほぎの言葉。 年賀状ではありきたりな言葉かもしれませんが、改めて書いてみると、やはり、めでたい気持ちになるものです。 いまの幸せというものは、脆く、そして儚いものなんだ。そう、知らしめさせられた今、この言葉を大切に味わってみたいと思います。