「穀雨」にちゃんと雨が降るものです | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

書法家 武田双鳳の「そうほう録」

「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

「限定10食・糖質カットランチ」なるものを近所のカフェで。あっさりすぎるのかなぁ~と思いきや、パリパリ鳥皮の中はムッチムチ、案外食べ応えがあるじゃないですか。

 

せっかくカットをしたのですが、やはり我慢ならず、抹茶シフォンのデザートを。。

 

ご飯のお供は、柳公権「玄秘塔碑」。書道を習っていれば、いづれ出会うであろう名言「用筆は心にあり、心正しければ則ち筆正し」の出どころです。

 

昨日今日は晴れてくれましたが、ただ、雨降りの日も嫌いではない。特に、しずくを纏ったお花の姿に、胸キュンします。

 

雨あがりの直後は、生き物の動きが活発に。そこら中に、躍動的な景色が広がります。

 

二十四節気「穀雨」とは、よく言ったもので、ちゃんとこの季節に雨が降り、水田を潤し、畑に栄養を運んでくれるものです。

 

 

仕事ばかりで空を見上げる余裕すらなかった、20代、30代の頃をちょっぴり思い出しつつ、田舎の夕焼け空を眺める時間、こりゃあ、最高です。

 

 

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