七十二候「雷乃収声」とおはぎ | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

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「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

 

9月23~27日頃は七十二候「雷乃収声」(かみなりすなわちこえをおさむ)。台風と共に暑さも過ぎ去り、大津北部は、すっかり穏やかな涼しさになっています。

 

掃除、洗濯が一段落ついて、外に出かけてみると、まさに生命を燃やすように咲く彼岸花が。その様子を眺めていたら、ハッと!と思い出しました。

 

 

今年のお彼岸におはぎを食べていないことを! あぁ、おはぎ、あぁおおはぎ~と、全力ダッシュで大津堅田の嶋屋さんへ。三つだけ残っていて、三男に一つだけとられて、ようやく、ありつけました。ついで買いした、シャインマスカット大福も、そりゃあ絶品です。

 

 

まだ、セミの鳴き声がしますが、小さな秋がチラホラと街中を彩り始めました。豊かな実りの季節に感謝をしつつ、存分に秋を楽しんでいこうと思います(*^-^*)

 

 

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