場所は東京・天王洲のプーマ ブランドセンター東京。
CPBRA PUMA GOLFのイベントの初っ端。
プーマジャパン株式会社代表取締役兼社長のルドヴィック・マンゾン氏がプレゼンテーションをする前に出演させていただきました。
パネルは240㎝×270㎝。筆は5㎏ほどある巨大なもの。
183㎝・83kgの体を全て使って書いていきます。
観客は200人ほどの報道関係者の方々。
サプライズとういことで、暗闇の中から突然書道家が出て来たので驚いた様子でした。
青のLEDの美しい照明の中、音楽もなく書いていきます。
ドーン、さぁー、ピチャ…会場には筆と紙がこすれるおと、墨が飛び散る音が響き渡ります。
書かせてもらったのは「遊び心」。
プーマゴルフさんからのご依頼ということで、ゴルフの動きも取り入れてみました。
数十人のスタッフの方々の支えがあったおかげで、実力不足ならがらも、そこそこの感触を持つことができました。
中国や韓国、アメリカ、マレーシア等の海外の方々からも評価をいただき、改めて「書の力」の素晴らしさを実感しました。ますます、書道教室を通じて、「書の力」を伝えていきたくなりました。
今回のパフォーマンスが成功したのは、野島さんや伊藤さんをはじめ関係各位の皆様のご協力があったからです。
みなさま、本当にありがとうございました。