愛知県道の駅ラリー、２日目の第３回目です。
前回の【したら】から南へ向かい、山を下りていきます🚙「新城市」に入り、途中、国道２５７号線を東へ向かいます
静岡県の県境に近いところに道の駅がありました
８８２駅目
【鳳来三河三石】
愛知県新城市下吉田字田中１０６－１
国道２５７号線
道の駅【鳳来三河三石（ほうらいみかわさんごく）】のある場所は、２００５年に新城市と合併した旧・鳳来町にあります
町内には「長篠の戦い」で有名な長篠城跡があります🏯
素朴な道の駅の売店には、どて、自然薯そば、お菓子類、漬物、山菜などが販売されています
ご当地レトルトカレーコーナーなんかもありました
干し柿もありました
食事処ではとろろそば、うどんなどが食べられます
道の駅裏には「曹洞宗 青龍山 満光寺」という立派なお寺があります
山門、庭園が県の指定文化財に指定されています
その昔、徳川家康が武田軍に追われて逃走の途中この寺で宿をとった時、鶏の声で飛び起き、すぐに逃げたことで命を助けられたという逸話が残っています
スタンプ、ゲットだがや
次は西に戻り、新東名高速道路の新城インター付近にある道の駅に向かいます🚙
８８３駅目
【もっくる新城】
愛知県新城市八束穂字五反田３２９－７
国道１５１号線
新城市は２００５年に作手村と鳳来町と合併して、豊田市に次いで愛知県で２番目に広い面積の自治体です駅名の「もっくる」の由来は、「木材」・「来る」の造語で、温もりを感じる木材をふんだんに使用、地域の産物を余すことなく活用し、人々集まる（来る）活気あふれる道の駅をイメージしたとのことです
たくさんのお客さんで賑わっている駅内では、野菜、果物、お菓子、お土産などたくさん並んでいました
豊橋銘菓ブラックサンダー、長篠合戦のお土産の他、手作りの大きなおにぎり、サンドウィッチがおススメです
浜松のうなぎパイも販売しています
食事処では奥三河の鶏肉を使用したメニューやラーメン、唐揚げなどが食べられます
別棟には観光案内所と足湯が併設されています
旅の疲れを癒す憩いの場ですね
スタンプ、ゲットだがや
もう一つ、新城市内の道の駅に向かいます🚙北西の山を登っていき、かなりの田舎にまた戻ってきました
旧・作手村に道の駅がありました
８８４駅目
【つくで手作り村】
愛知県新城市作手清岳字ナガラミ１０－２
国道３０１号線
２００５年に新城市と合併した旧・作手村は平均標高５５０ｍの高地に中心地があります🏔亀山城・古宮城などの史跡も存在します🏯
こちらも素朴な造りの道の駅で、野菜や果物（みかん・りんご）などが主に売られています
他にお茶、長者みそ、ゆずみそ、卵、ハチノコなどが売られていました
食事処ではハヤシライス、そば、うどんなどが食べられます
道の駅奥には芝生広場や亀山城址などがありますつくで高原鉄道倶楽部では模型鉄道の走行会をすることもあるそうです
スタンプ、ゲットだがや
今回はここまで
２日目はここで終了です
残りは４駅ですが、雨の中、山道を走り抜けて疲れましたのでここで切り上げましょう
三河の山の中はなかなか楽しかったですよ
３日目は豊橋市から渥美半島を走り抜けていきます
つづく！！