道の駅ラリー 愛知県 《2日目 ①》 | 五十路から始めるラリー的生活

五十路から始めるラリー的生活

鉄道、道の駅、城など、全国を巡り旅。そして飲食店、料理などもラリー感覚で楽しむ日記ブログです。

 

 

 

愛知県道の駅ラリー、2日目に突入です。

 

あいにくの雨模様ですが、雪の心配はないようなので、山間部を走る本日は安心して行けそうです。

 

 

本日の行程は「豊田市」の市街地から東の山間部へと向かって行きます。そこから長野県の県境付近を東へ走り、そこから南へと下っていきます。

愛知県の中でも個人的にはかなりの秘境だと思うところへ行くので、ワクワクしております。

 

まずは豊田市内、国道153号線をひたすら東へと向かって行きます🚙古い町並みが残る旧・足助町を通り、さらに東へと行くと旧・稲武町へと辿り着きました車

 

877駅目

【どんぐりの里いなぶ】

 

 

愛知県豊田市武節町針原22-1

国道153号線

 

旧・稲武町は2005年に豊田市に編入されました鉛筆市街地は、三州街道沿いの宿場町(武節宿)として発展した街で、稲武温泉は道の駅にもあります温泉

 

売店には信州そばなど、長野県のものも販売されていますラーメン

川魚もの、漬物、しいたけ、お茶、リンゴジュースなど地元産のものも多くありましたニコニコ

農産物では稲武の菊芋、自然薯などが売られていますクローバー

食事処ではこちらも地元産の個性的なメニューがあり、ロースト鹿丼、とりハラミの味覚丼、自然薯とうなぎの月見丼などがありましたスプーンフォーク

五平味噌カツ丼はおススメですグッ

 

 

道の駅に併設されているのが日帰り温泉「どんぐりの湯」です温泉とても立派な施設で、ゆっくりとくつろげていけそうですね照れ

 

 

スタンプ、ゲットだがや鳥コーヒー新幹線前

 

 

次の道の駅は割と近いところにあります🚙国道257号線を南へ走っていき、「設楽町」に入り、かなりのどかな場所にある道の駅に到着しました車

 

878駅目

【アグリステーションなぐら】

 

 

愛知県北設楽郡設楽町西納庫字森田32

国道257号線

 

道の駅のある場所は設楽町の旧・名倉村であった地域で、昭和時代に合併で設楽町となっています鉛筆さらに道の駅のある所は字は違いますが、「納庫(なぐら)」いう地名ですおねがい

 

道の駅では地元野菜がたくさん売られていますクローバー

豆類、唐辛子、小松菜、菊芋などがありましたウインク

他にはお菓子類、干し芋、胡桃ゆべし、漬物など販売していますニコニコ

食事処では五平餅やうどん、そばなどが食べられますスプーンフォーク

 

 

道の駅はこんなのどかな場所にあります照れ田舎の原風景といった感じで、私は好きですおねがい天気が良ければなお良かったのですがショボーン

 

 

スタンプ、ゲットだがや鳥コーヒー新幹線前

 

 

次は東へ向かうのですが、かなりカーブのある山道を通って行かなければなりません🚙一山越えて、さらに北上して長野県方面へ登って行き、かなり標高の高い場所に道の駅がありました車

 

879駅目

【つぐ高原グリーンパーク】

 

 

愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156

主要地方道設楽根羽線

 

こちらも設楽町ですが、こちらは旧・津具村(つぐむら)で、2005年に設楽町と合併しました鉛筆道の駅のある場所は周囲を標高1,000m級の山々に囲まれており、盆地の形状を持つ高原となっています🏔

 

道の駅はキャンプ場の隣にあり、キャンプ用品を主に取り扱っているお店でした男の子

キャンプ用のカレーの具なんかもありましたカレー

他にお菓子や木工品、鮎の加工品、漬物が販売されていますニコニコ

 

 

道の駅隣を流れる川は両サイドが立派な石垣でできていて、いい眺めでしたふとん2こんな場所でキャンプをするのは楽しいでしょうね爆  笑

 

 

スタンプ、ゲットだがや鳥コーヒー新幹線前

 

 

今回はここまでパー

本当に雨が激しくて不安のスタートの2日目ですが、この後、徐々に弱まってくれたのが救いです雨

名古屋とはかけ離れた田舎の世界である愛知県東部は秘境感たっぷりですねウインク

のんびりドライブには良い場所かもしれませんウインク

 

つづく!!