![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
大分県道の駅ラリー、1日目の第3回目です。
前回の【やまくに】のある中津市から南に行き、「日田市」へと入ります🚙日田市街地を通り抜けさらに南に大山川沿いを進んで行ったところに道の駅がありました
814駅目
【水辺の郷おおやま】
大分県日田市大山町西大山4106
国道212号線
大分県の北西部にある日田市は周囲を山に囲まれた盆地で、多くの河川が流れ込み「水郷(すいきょう)」を形成しています2005年には日田郡前津江村、中津江村、上津江村、大山町、天瀬町を編入しています
道の駅は旧・大山町にあります
後に説明しますが、売店には漫画「進撃の巨人」のグッズがたくさん販売されています
干しシイタケや特産の梅の加工品、日田ブドウ、かぼすなどもあります
大分の土産品も豊富に取り揃えております
カフェでは日田梨と黒みつのスムージーなどがおススメですね
道の駅に併設されているのが「進撃の巨人ミュージアム」です原作者の諌山創先生はここ旧・大山町の出身なんです
ミュージアムには漫画の原画など貴重なものが多く展示してありました
ファンならずとも必見です
ちなみに道の駅から4㎞程離れたところにある「大山ダム」には進撃の巨人のエレン、ミカサ、アルミンがダムを見上げる像が設置されています
巨大な壁に現れた超大型巨人を見上げるシーンを再現させていますここは必ず立ち寄りたいところですね
私も進撃の巨人ファンなので、これには感動しました
スタンプ、ゲットっと
さて、ここからさらに南へ南へ、ダムのある川沿いを進んで行きます🚙湖の景色が綺麗で、すっかり山の中という感じです🏔大分の奥地ともいえる、旧・上津江村ののどかなところにに道の駅がありました
815駅目
【せせらぎ郷かみつえ】
大分県日田市上津江町川原3848-1
国道387号線
日田市の旧・上津江村はわさびが特産ですかなり山奥のところですが、「オートポリス」というF1のサーキット場があったりします
道の駅売店では地元の野菜が売られています
こちらにもオリジナルの進撃の巨人グッズが販売されていました
上津江産の原木しいたけ、熊本のお土産なども売られていました
食事処ではうどん、そば、猪肉カレーなどが食べられます
名産のわさびソフトクリームがおススメです
道の駅裏には筑後川の源流の一つ、川原川が流れていますせせらぎが心地よい
夏は川遊びが楽しめます
スタンプ、ゲットっと
さあ、本日最後の道の駅へと向かいます🚙一旦来た道を戻り、国道442号線を西へと向かって行きます場所は旧・中津江村に当たるところです
福岡県の県境にも近いところに道の駅がありました
816駅目
【鯛生金山】
大分県日田市中津江村合瀬3750
国道442号線
日田市の旧・中津江村といえば覚えている人もいるかと思いますが、2002年に開催された日韓ワールドカップの際、アフリカのカメルーン代表がキャンプ地としたところで一躍有名になりましたニュース番組でも「いちばん小さな自治体のキャンプ地」として着目し、現地から歓迎の様子が放送されました
道の駅では大分の土産が並んでいます
鯛生金山のぷりんリングケーキ、金粉入り栗ようかん、金のトランプなど金山関係のお土産が目立ちます
金の貯金箱、金の置物、工芸品なども目立ちます
天然石やアクセサリーも販売しています
隣接するのが「近代化産業遺産 地底博物館 鯛生(たいお)金山」です鯛生金山は1898年(明治31年)から1972年(昭和47年)にかけてあった金鉱山です
現在は資源枯渇の為閉山となりましたが、旧坑道の一部が地底博物館として整備されました
砂金採り体験もできるとのことです
こちらにはレストランもあります
是非立ち寄ってみたいですね
スタンプ、ゲットっと
押す方向間違えて横になってしまいました
今回はここまで
1日目はここで終了となり、日田市街地のホテルで一泊することになりました
日田市は町をあげて「進撃の巨人」を観光資源としてアピールしていますね
JR日田駅前にはリヴァイ兵長の像もあり、力の入れようが感じられました
聖地巡礼にはもってこいの町でいいですね
2日目は大分市方面へ向かい、そこから一気に大分県南部へと大移動して行く予定です
つづく!!