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宮崎県道の駅ラリー、3日目に突入です。
3日目は宮崎県北部の中心都市「延岡市」を拠点に5駅を巡り、宮崎県を締めくくりたいと思います。
3日目の行程はこの通り。
延岡市北の海辺の道の駅からスタートして、そこから西へ西へと向かい、神話の町「高千穂町」へと向かって行きます。
景色を楽しみつつ、張り切っていきましょう。
まずは、東九州自動車道の無料区間で延岡市北部の海岸に面した道の駅へと向かって行きます🚙
767駅目
【北浦】
宮崎県延岡市北浦町古江3337-1
国道388号線
延岡市は宮崎県北部の中心都市で、「旭化成」の創業地工場群がある企業城下町ですそして道の駅があるのは2006年に延岡市に編入された旧・北浦町にあたるところで、日向灘に面したリアス式海岸は「日向松島」と呼ばれています
道の駅には貝を四角い缶に入れて焼く「カンカン焼き」ができるそうです🐚
カキ、ひおうぎ貝などを缶で蒸して、海を見ながらいただくのがとても美味しそうですね
敷地内では塩も製造されていて、その塩使った商品も販売されています
他に海産物や、宮崎のお土産も並んでいました
隣にはレストランもあり、海を見ながら海鮮をいただけるようです
道の駅の目の前は「下阿蘇海水浴場」となっていて、リアス式海岸内にあり、島々も見渡せるたいへん美しい砂浜となっていました九州ナンバーワンの海水浴場とも書いてありました
スタンプ、ゲットやっちゃが
さて、西へと向かって行きますよ🚙東九州自動車道でスイーと10㎞程進み、北川インターを降りてすぐのところに道の駅がありました
768駅目
【北川はゆま】
宮崎県延岡市北川町長井5751-1
国道10号線
こちらは延岡市の旧・北川町となっていて、2007年に延岡市に編入されているところです北部が大分県と接していて、東九州の幹線であるJR日豊本線や国道10号線が通っています
売店には地元野菜コーナーがあり、たくさんの農産物が売られています
北川淡水うなぎ、岸上かまぼこ、手作りあげみなど地元の商品も揃っています
お土産コーナーも充実していて、宮崎銘菓「チーズまんじゅう」なども販売されています
はゆまベーカリーでは焼き立てパンが食べられます
レストランではうな重、チキン南蛮などが食べられます
店先には大きな人形が並んで目を引きます鹿児島の「西郷どん」の人形が一番目立っていましたね
宮崎県なのになぜだろうと思ったら、北川町は西郷隆盛のゆかりの地だそうで、町内には資料館もあるそうです
スタンプ、ゲットやっちゃが
さてさて、ここからさらに東九州自動車道で西へと向かい、延岡ジャンクションで「九州中央自動車道」へと走っていきます🚙自動車道から一般国道へと降りて、少し進んだところに道の駅がありました
769駅目
【北方よっちみろ屋】
宮崎県延岡市北方町早日渡巳175-1
国道218号線
延岡市内の道の駅3件目は延岡市街地の西部に位置する旧・北方町で、2006年に延岡市に編入されているところです旧・北方町は自治体の地域名を干支で表記する珍しい地域で、「日本唯一、干支の町」として、町おこしも行われました
町内の施設には「ひつじ橋」、「うさぎ橋」など命名されています
売店の方ですが、地元の野菜がたくさん売られています
葡萄や立派なナス、ミニトマト、カボチャなどが目立ちましたね
お土産では「粒々しょこらマロン」がおススメとのこと
食事処ではラーメン、ちゃんぽんの他、地鶏を使用したメニューが食べられます
道の駅から眼下に見渡すは五ヶ瀬川とその周辺の町並み廃止された高千穂鉄道もこの辺りを走っていたでしょう
宮崎と熊本を結ぶ国道218号線は人里からひとつ高い場所を通っているのがわかります
景色がとても美しいところでした
スタンプ、ゲットやっちゃが
今回はここまで
3日目は延岡市の「北」で始まる3駅でスタートでした
ここから西へ、日之影町、高千穂町へと進みフィニッシュとなるわけです
海から山へとこの辺の景色は素晴らしいものがあります
田舎の良き風景
つづく!!