道の駅ラリー 熊本県 《2日目 ④》 | 五十路から始めるラリー的生活

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鉄道、道の駅、城など、全国を巡り旅。そして飲食店、料理などもラリー感覚で楽しむ日記ブログです。

 

 

 

熊本県道の駅ラリー、2日目の第4回目です。

 

前回の【有明】から西へ行き、橋を渡って天草諸島で一番大きな「天草下島」に突入します🚙「天草市」の中心市街である旧・本渡市の市街地はかなり栄えている感じですが、そこを通過して国道266号線を走り、島の中心方面へと向かって行きます車山に囲まれた片田舎に道の駅がありました車

 

678駅目

【宮地岳かかしの里】

 

 

熊本県天草市宮地岳町5516-1

国道266号線

 

天草市の旧・本渡市は天草地方で一番栄えている中心地です笑い道の駅のある宮地岳町はたくさんの「かかし」で盛り上がっているようですね真顔廃校を利用した道の駅に行くと多くの「かかし」達が出迎えてくれますウインク

 

道の駅内の売店では地元野菜、果物が販売されていましたクローバー

天草サブレ、天草美茶(ビューティー)、かかしTシャツ、焼酎なども売られていますウインク

食事処では天草のそば、天草大正ラーメン、天草ちゃんぽんの他、廃校らしく学校給食も食べることができますスプーンフォーク

 

 

建物2階の教室にはたくさんの「かかし」達が展示されています真顔真顔真顔写真の人たち、みんな「かかし」ですよびっくりあまりに気合入って、良くできているのでびっくりですあせる是非見学して行ってくださいウインク

 

 

スタンプ、ゲットたいクマ馬スイカ

 

 

さて、島の南部へと移動していきます🚙途中、国道389号線で西へと向かって行きますダッシュそこには世界遺産に登録されている「﨑津集落」へとやってまいりました車集落のそばに道の駅はありました車

 

679駅目

【﨑津】

 

 

熊本県天草市河浦町﨑津1117-10

市道小島・小高浜線/国道389号線

 

天草市の旧・河浦町は天草下島南部に位置し、﨑津は世界文化遺産「天草の﨑津集落」として登録されています鉛筆禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落ですキラキラ

 

道の駅は「﨑津集落ガイダンスセンター」となっており、ガイドビデオの上映や集落の観光情報が得ることができますおねがい

売店も小規模で、食事処などはありませんてへぺろ

200円のレンタサイクルがあり、これで﨑津集落へ見学に出かけることができます自転車

 

 

というわけで、私も徒歩で﨑津集落を訪れてみました走る人こちらは「﨑津協会」で、集落の象徴的建物ですキラキラここは吉田庄屋役宅跡であり、教科書で学んだ「踏み絵」が行われたところだそうです足とても歴史を感じるところでありますな照れ

 

 

スタンプ、ゲットたいクマ馬スイカ

 

 

さて、本日最後の道の駅へ向かうべく、島の南端へと向かって行きます🚙天草市の旧・牛深市の中心地に入り、鹿児島県の「長島」へと向かうフェリー乗り場に道の駅がありました車

 

680駅目

【うしぶか海彩館】

 

 

熊本県天草市牛深町2286-116

国道266号線

 

天草市最南端に位置する牛深は、古くから漁業が盛んな県下最大の漁港です船また牛深は全国40ヶ所のハイヤ系民謡の発祥の地とされており、江戸時代後期に誕生したと言われる 「牛深ハイヤ節」は「元祖ハイヤ節」として有名ですおねがい

 

道の駅は牛深の海の文化をテーマとした複合施設となっています家

軍艦長良記念館や漁業資料館などがあり、無料で見学ができます目

売店では天草のお土産がずらりで、あおさ、ワカメなどの海産物がたくさん売られていますウインク

干物やカツオの酒盗、魚のすり身で卵を包んだ「牛深名物ばくだん」なども販売していましたうお座

レストランあおさでは定食類、海鮮物などが食べられます

 

 

館内には大きな生簀があり、たくさんのお魚たちが泳いでいて楽しめますうお座まさに漁業の町なんだなぁ、と感じますニヤリ

 

 

スタンプ、ゲットたいクマ馬スイカ

 

 

今回はここまでパー

これにて濃ゆい2日目は終了となりますプンプン

実は天草にはもう一つ道の駅があるのですが、時間の都合で3日目に訪れることになりましたえー

とにかく長い道程だったので、この日は天草の本渡で宿をとり、明日に備えます家

天草の魅力たっぷりでしたが、まだまだ時間が足りないですなキョロキョロ

ゆっくりと観光したいところだと思いました爆  笑

3日目は再び九州本土へと戻って熊本南部へと向かうことになります🚙

 

つづく!!