最低限の生活だと思っていた衣食住に対しての削減が今一度、今後見直す必要がある。
衣食住のコストは人が生きていく上で最低限必要なコストなのだが、そこすら生き残る為には今までの衣食住コストが贅沢だと考えるべきだろう！
何故なら コロナウイルスのパンデミックから 大きく経済のサイクルが変わったからである、歴史的な大変化で人類史上初の大激変期となった。
経済システムで過去から循環させてきたサイクルが破綻したのである。
よって ないものは無いという事は、ごく自然でナチュラルなことで 無いことを受け入れるだけで、今後その中で回していく事になるだろう！
未来に対しての食料の貯蔵をしていかなくてはいけない、そのためにも食費を削減する工夫がこれからの課題となるだろう！
これは食という人が最も必要とする生命の源なので、ここをどうまわしていくか？それにつきるおもう。
後の問題はそれほど必要でもなく大したことは実はなかったんだと、理解するだろう。
物質的な欲求は、命とは実は全く関係がないものだったんだと理解するだろう！
物質的な欲求をすて、ダイレクトに食と命の為に生きる！それ以外は、不要なものは一切排除してしまう時代になると思っている。
そう！それが生活のダウンサイジングなのである。
例えば、消費税の増税や、外的な要因に巻き込まれない事や影響を大きく受けないスタンスを作る必要がある。これが自分の次に作る未来型の生活スタンスだとおもう。影響力を小さく受ける様にするってことなのだ。
結構コロナウイルスでネガティブに考えていた時期があったが、悩んでいても仕方ないのである。一回は悩み考えて、そこを通過する必要はあったかもしれない！次の自分のスタンスが急に閃いた様にわかった。
悩む必要がなくなったのである。 悩んでる時は次の時代に自分が何をしたいか？やるべき目標が見えないからだということが分かった。
経済の矛盾やナンセンスな事に巻き込まれず、逃れる方法を考えることができれば、楽になれるのではないだろうか？？ってことが次の自分の答えじゃないかな？とおもった。
何しかナンセンスな事は参加する必要もないし 参加したくてもできなくなる。そう！それが頭ではなく体で分かるこの感覚が芽生えた時、苦しむ必要がなくなってしまう。なんで自分が苦しんでたかも思い出せないくらいに。
ダウンサイジングの細胞づくりは準備できたってことなのだ。
経済から解放されるには、経済に極力参加しないという次世代型の進化形態があるとおもう。
過去から利便的に機能してきた経済システムの崩壊は、今その経済に躍起になって再参加すると とんでもない毒蛾を参加した分だけ被るはめになりかねない！
賢く生きるには、そう！一歩、過去の匂いがする経済システムから外れた位置に自分の身を一歩おくことだ！
けっして前のやり方で過去の仕組みに参加しては 三倍返しをくらって徒労におわる。
それどころか努力することで、やることなす事が全てマイナスとして帰ってくる可能性も高い。
崩壊した仕組みに対しは、やり方を根本的に変えなければいけない。
「過去の仕組みでの経済参加に対しては、決して努力しないこと」これが自分を守る最大の方法になる。
例えば
今まで月30万円必要だったという金額は月５万円にできる！30万円いると思うから無理がある。
3万円～5万円、あれば十分じゃないかという ダウンサイジングを行うためには何をするか？？を具体的に考えて行動すればいいのである。
何も変えずそのまま経済に再参加すれば又そこから外的な消費税や税金で圧力を受ける。進化形態があるとするなら これからの最先端ライフスタイルはダウンサイジングで対抗できるのである。
ライフラインのダウンサイジングは太陽光利用の勉強やベランダの農作物の体験を楽しみながら研究するという本来過去からの原始的な自給活動に時間をさけばある程度 経済から脱却できるはずである。
1億総勢でそこへ向かう時期であり 破綻した経済に戻ることは又、誰かに解決を求め、誰かを責め、答えの出ないラビリンスへ迷い込み、もっと問題を作り先行きを狭めてしまうだろう！
今までは過去なのだ！
戻れる時は解決が出来るときだけ戻れるのである。解決できない事を過去にしがみつき固執するのは得策ではないし合理的かつ現実的でもないだろう！
色んなパターンも既に封じられており、この世界に抜け穴はもはや全くといっていいほどない！
逆に動くと底なし沼や蟻地獄にさらに落ちていくだろう！
努力が正しいというのは大きな誤解だ！
方法論の間違った努力を世界で一斉に皆が、同時にしていれば今回の様な事態に陥り、害でしかないことは明白ではないか！
そこで最後の方法論が浮上した！命を繋ぐ最後の希望の光それが「ダウンサイジング」なのである。
ポケットベルが昔は普通だったのに又ポケベルに戻るのか？公衆電話に戻るのか？と同じで 新しいものを手に入れることでもうポケベルには戻れないのである。
それが未来を生きる自分の適応力なのである。未来は過去と違うことをしているだけなのだから
経済を全く否定するわけではなく 極力経済にかかわれない、意図的にかかわらない様に努力すべきだと言いたい。
極端に言うと30万円の消費を3万円にする努力をする 既得権益や利権者に流れる血税を少なくするには経済参加を半分にしてあとは自力で捻出すればいいのである。
次世代型ダウンサイジングは最も次の時代に合理的だとおもうし現実的だと自負している。
農業の知識、ソーラーパネルでの太陽光の利用、あとIT化にシフトした個人ベースでのオンライン取引の枠組み作り この３つを中心に自力で3万円で回せれる小さい仕組みを作っていく事が取り組むべき未来の課題ではないだろうか
そこが軌道に乗れば調子に乗って取引を大きくしてはならない そこまで徹底して先読みすべきだと思う。
なぜならば大きくする事は又崩壊した経済に巻き込まれるという事で本末転倒になってしまう。
矛盾したシステムや利権的な仕組みから抜け出すことが自由だとおもうしそこに参加することは不自由を背負うことだとおもっている。
僕の言ってることが、現実的ではなく！絵にかいた餅だと思うのは自由だ！
しかし、その答えは、今ここで 自分に問いかけてはどうだろう？ それが自分の答えだ！
太陽がまぶしい！
そよ風が心地よい！
空気がおいしい！
緑が目に染みる！
そんな当たり前の心をトリックによって翻弄されて忘れてはいないか？大切なものを感じる気持ちを置き去りにしきてはいないか？
私達はいづれは死に向かう、厳しくて申し訳ないが、残りの人生の時間の生き方を個々に厳しく問われているのである。
本当の幸せや自分の幸せを深く考えた時 そう 自力でその他を補い！不条理で理不尽な経済システムでの消費は3万円で暮らすべきなのだ！
1億総勢で一丸となり！幸せのダウンサイジングを目指そうではないか！
皆が経済的消費をダウンサイジングすることで破綻が起こるはずだし、声を上げても腐った権力は潰せない！
ボトムから徹底した行動レベルで実行すべきでその動きが必要なのだ！
その行動から起こる変化を肌で感じたら不要なものがきっと見えてくる！
幸せとな何か？
を思い出すことが出来るだろう！
失われた20年の植え付けられてきた教育から脱却し、トリックだった事を認識するだろう！
本当の意味で、心の幸せを感じれるステージに移る！
それがこれからの令和の時代になるだろう！
コロナウイルスはその前触で 大いなる犠牲は幸せへ導く為の試練なのかもしれない！
今日1日の行動で私達の未来は変えれる！
もうちょっとだ！ みんな！あとちょっとだ！頑張れ～♪
明日への扉はもうそこまで来ている！