岸田総理は金融所得課税を発言した事は
海外から日本株式に資金を流入してる外国人投資家にはどう映っているのだろうか?
ニューヨークダウは暴落しても回復が早いが 日経平均は暴落しても回復は軟調で 少し上がると更に売り込まれて
上がったラインより切り下げられている場合も!
日本から資金を回収していかれるのは日本に取っては大きな痛手だ
何故ならば 日本株に投資してるのは7割が外国人投資家だと言われている
もしその7割の資金を日本から引き揚げたとしたらとんでもないことになるだろう
あと日本にとってマイナスは日本人は日本を信頼してないという感覚も問題である
日本のお金の投資先を我が日本の投資ではなく 米国に投資してる日本人が多いという事実も深刻な状況だとおもう
日本のお金を米国に集中させて米国から還元してもらう構図はもはや当たり前になっている事に危機感をつのるべきだろう
日本が立ち直れず 生活しづらいなら米国に投資するのではなく 弱い日本の政権をアメリカに移譲してアメリカに守ってもらう方が良い
中途半端な日本の政権演説など外国人投資家は見透かしているだろう
日本人は米国株に投資する 日本はやばいとわかってるからで 外国人投資家は日本から資金を引き揚げる この加速が進んでいくには やはり日本に投資したい魅力を提案できる政権が必要である 今の岸田さんには申し訳ないのだが難しい様におもう。
もしこのまま資金が日本から逃げていき日本は沈没していくなら なりふり構わず 日本国を解体してアメリカ合衆国の国土化にして 日本国民をアメリカの力で守ってもらう方法が最後の生き残りの方法なのかもしれない
日本は素晴らしい企業も沢山あるとおもう 企業の努力や結果を受け皿としてくれる国家が弱すぎる様に感じる 伸びる土壌ではないだろう!アメリカにはベンチャーが多く生まれるが、ジャパニーズドリームが実現しにくい
日本にお金を呼び込まなくては 海外流出してますます日本国はじり貧になり苦しくなるのではないだろうか?
12月10日の状況把握では
日経平均先物は外国人投資家が4週間連続で売り越しで 日本の個人投資家が立ち向かっている構図らしい
機関も売りと買いが錯綜していて 現在方向性が誰にもわからない様な状況である。
そもそも外国人投資家が日経に売りのヘッジを掛けるのが気分が悪い。悪材料がでれば海外投資家の保有してる資産を守る為
日本株に売りを入れてヘッジする!日経はすぐ凹んで利益を得やすいというパターンが定着している様に思える
これがニューヨークダウとかに売りヘッジをいれれば反発して踏みあげられることも良く知っている。
狙いは弱い日経平均であり 日経は「カモ」なのである だから日本の個人投資家はお金を失ってしまう場合が多い。
てなわけでやはりやはり日本はダメ押しの結果が出るだけなので 日本株より米国株になるのは仕方ないだろう
政府はこの状況を一番知ってると思うが・・
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