いかにして「いいように」捉えれるか... | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして

出来ることをupさせる、

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、いかにして「いいように」捉えれるか...




しかしここへきての
人々のマスク着用率って、
すごくないですか...

夏頃少しずつノンマスクの人が
出だしていたのは、
単に暑さのせいだったのか...
(仲間が増えたと思ってたのに)

この前名古屋城付近に行った時も
結局道中ひとりも見つけられなかったな~。
ノンマスクの人...
さすがに市民ランナーの人は
してなかったけど。

電車では、まさに僕が紅一点?状態。(笑)
(ノンマスク)

また僕が車いすに乗ってるから
「この人は、身体上マスクできないんだ」
って思われてるのか、
今では誰ひとりと注意してくる人はいない、
これはラッキーなのか...

なんかあの姿を観ていると、
(マスクした人波)
昔息子の横で観た仮面ライダーの
ヒューマノイド(超管理社会の人)に
見えてしょうがないですね。(苦笑)

でもおかしいな、
僕が主に観ているYouTube動画は
3つあるんですけど、

そのいずれの先生もノンマスク派で
(さらにワクチン未接種派)
けっこうな視聴回数なのに、
あれ観ててマスクしてる人が
もしかしたらいるってことなのか...???

そんなこんなで超管理社会の影が
ひそひそと立ち寄ってる感じの今日この頃。

しかしTVの感染者数報道って
いったいいつまでやるんですかね。(^-^;
あれだけ少なくなったのに...
(マスクを外さない訳だ。)

あ、あの感染者数が激減した理由、
専門家と言われる人たちは
ごもごもとハッキリ言いませんけど、

まぁ「集団免疫」による部分が
大きいんでしょうね。

でも僕は、
8月盆休み前後の1週間くらい続いた
長雨によって、

大気中とかいろいろな箇所に付着した
コロナウイルスが洗い流された結果、
っていうのもあるんじゃないか
と思ってるんです。

タイミング的にも8月の終わりから
減り出していたし...

『あぁなるほど、いいように言うな...』

何はともあれ科学的根拠だけでは
説明できないスピリチュアルっぽい理由
があるんじゃないのかな...
と思ってるんですけどね。
(専門家?が揃って
「分からない」と言うところをみると...)

まぁでも、この「いいように捉える」って
自分事として思っていると、

様々なバリアっぽいことでも、
「壁」というか
そのまんまバリアという捉え方じゃなくて、
「自分の能力向上のための手助け手段」
に変えられるんですよね。(^-^)

その結果、意外な箇所やモノを使ったり
いいアイデアがひらめくなど、
何かしらのやり方が
見つかったりするんです!(^-^)

これは今の時代のように
モノ、やり方がいろいろ選択出来る
社会にあっては特に、
必要不可欠な思考パターンだとも思います。


そこで、

「いいように捉える」の例というか、
僕のやってることを
いくつか紹介しますね。

【家では...】

・入室時の車いすのタイヤ拭き
ウェットティッシュで、
大きいタイヤも小っちゃいタイヤも
くまなく丁寧に拭く訳なんですが、
前輪を拭く時は前屈みになるし
身体を捻って右手で左車輪を拭くことで、
「ストレッチ効果」を狙っています。

・車いすの超慎重なバック走行
居間へ続く狭い通路を壁にあたらないよう
超慎重に車いすをバック走行で操ることで、
(バック走行をしないと通れないから)
「車いすの運転テクニックの向上」
を狙っています。

・ほぼ通常のトイレ使用
僕の家のトイレは
手すりは一応付いてますけど、
広さは通常のトイレよりやや広いくらいで、
パイプ椅子を置いて、
いざりという移乗方法を駆使し
なんとか使えている感じなんですね。

で、このいざりによる一連の動作では、
「バランス感覚の向上」
どんな種類の多目的トイレでも
対応出来るよう、
「適応力の向上」を狙っています。

【外出時とかでは...】

・いろいろなスイッチを押す
外出時には、
手の届かない位置にあるスイッチ類に
出くわすことがしょっちゅうあるんですが、
そんな時この棒を使うんです!
そして、

これにより「慣考力の向上」
(モノのあらゆることへの活用)
を狙っています。

・わずかな段差越え
外出時には2,3cmまでは行かないにしろ
わずかな段差はけっこうあります。
特に横断歩道で
車いすの前輪が引っ掛かかることが
しばしば...(^-^;

でもそうならないために、
段差ではちょっと斜めに進むんです。
するとスムーズに進めます。(^-^)
これにより、
車いすの運転テクニックの向上」
を狙っています。


『ふ~んなるほどね。』