おはようございます。
バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、
ボッチャ世界チャンピオンへの道 !vol.7「○○るボッチャ」を目指す
さて、
ちょっと前の松ちゃんの
「ワイドナショー」に出ていた人が、
(名前は分かりません。m(__)m
武田鉄矢似の60歳くらいの女性、演出家。)
このコロナ渦の中でリフレッシュとして
ポールダンスを始めたらしいんですが、
なんとそのポールダンスの世界チャンピオン
を目指すと言いはってたんですね。
まぁ半分冗談で言ったんでしょうけど、
僕はそれを観ていて
ちょっとピンときたんですよ。
『え、なんだよ?』
「こんな60歳くらいの人が、ましてや
始めて間もないことで冗談だとは言え
世界チャンピオンだなんて...」
と思うのと同時に、
「ほ~、ある程度の歳をとっても
そういうこと思ってもいいんだ。」
と、ちょっと勇気をもらったんですよね。
この人に比べれば僕なんて
一回り以上若い訳ですし、
経験年数もあるんだし...
で僕も、「ボッチャの世界チャンピオン」
を目指しちゃおうと想っちゃいました!(^-^)
まぁ5年以内くらいにしとくか...(笑)
『ふ~ん、そういうことね。』
ということで、
本日は、ボッチャというか
スポーツと向き合う上での
これからの僕の捉え方、
というのをお話しますね。
『あ、キミのね...』
僕は時々YouTubeで
サッカー中村俊輔選手とかの
フリーキック集を観ることがあるんですね。
昔からああいうテクニックの魅せ場的な
というか絶妙な感じを醸し出すシーンを
(競技は問わず)
観ることは大好きだったんですよね。
たとえば他に
ラグビーのプレースキックであるとか、
ゴルフのアプローチショットや
ロングパットであるとか...
カッコいいですよね。ああいうの...
『ま、まぁな...(苦笑)』
なので僕は子供の頃から
ああいうののマネはよくやってましたね。
ちょっとゲーム性をもたせたりして
自分の世界に
入り込むようなヤツというか...(笑)
『まぁ確かにそういうのやったけどやな...
っていうか、それがどうしたんだ?』
はい。あ、昨日とうとう東京オリンピックが
始まった訳なんですけど、
それに先立って2,3日前からやってる
男女のサッカー予選を観てて、
(なんだかんだいって
みんな観るんですよ。)
特に男子の方の久保選手のゴールシーン、
あれ、カッコいいシュートでしたよね。
かなりテンション上がりましたね!(^-^)
結局、そういうことなのかもしれません。
「スポーツ観戦」の意義というのは...
って改めて想ったんです。
『ん、と言うと?』
はい、昔イチロー元選手の
あるインタビュー動画を観ていて、
その動画の中でイチロー選手が、
(プロ意識の話だったかな...)
「たとえ10-0で負けてたとしても、
ものすごいプレーをすれば
お客さんは喜びますからね。」
と言っていたんですが、
何かのスポーツを「観ること」で、
喜びという感情を味わうことの
重要性というか...
こちらもよろしく!(^-^)
⬇️⬇️⬇️
『あぁコレね。』
なので、
まぁこれだけな訳じゃないんですけど、
僕はボッチャというスポーツを通して、
観ている人をビックリさせちゃうと共に
「喜び」という感情を味わわせることを
目指そうかなと思っているんです!(^-^)
記録より「記憶」重視というか
「魅せるボッチャ」を...
「アイツすごい距離感だな、おい...」
「お、おい、そんなやり方(戦術)
するのかよ。」となるように...(笑)
それが、これからの世界チャンピオンには
必ず求められるんじゃないかと...
ボッチャの世界チャンピオンになるには、
その「魅せるボッチャ」も取り入れることが